軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その二十一 〜三好・今川連合軍〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 ここしばらく『創造PK』に現を抜かしておりますが、この『武将風雲録』もしっかりと進めていきたいと思います。

 

 南部編はこちらから。www.bookofrute.com

 

 ここしばらく続いている毛利との戦いも、なかなか大きく動くようなこともなく、兵士の確保やら資金の確保は一筋縄ではいかぬものだと痛感しているところです。とてもじゃないですが、鉄砲に回す資金に余裕などありそうもない。隠密の情報からは毛利も似たようなものなのでしょう。

 委任軍団から定期的に輸送していくのが正しい形なのでしょうか。この辺りは未だわからぬものです。そもそも、同盟が信用出来ないので安全圏からも兵を離せないのです。

 こうなったのも、すべて毛利のせい。

 

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 各地の情勢

 さて、それでは今回も始めていきましょうか。

 まずは伊勢のほうに浪人がいるようですので確認しておきます。すると……

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 おや、筒井の順慶君ではありませんか! それも、ピチピチの16歳。

 

 順慶はまだ 16だからー♪

 三好にさそわれてー♪

 鳥屋尾にさらわれてー♪

 

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 『今は忙しいゆえお引き取りを』

 

 ……。

 

 センチメンタルジャーニー♪

 ここが伊予であればいけたか。

 

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 そんな三好を尻目に、今度は武田家が出陣するようです。

 対するは上杉家。川中島の戦いのような感じになるのでしょうか。年代的にはギリギリ被っているかというところ。おそらく。

 

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 追いかけるように蘆名も参戦。

 武田と組むことによっての存続を意図してなのかもしれません。ここもしんどいはず。どれだけもつか。

 

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 今回は武田側が勝利します。

 ど真ん中から攻めていくとはなかなかやりますね。普通ならこれで指揮はぐんと落ちるはず。普通であれば。

 

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 念のため確認してみますと、やはり武田領が増えていますね。

 これにより上杉家が分断されてしまいました。これは武田ならずとも周辺国が上杉に対して優位となったのかもしれません。それでも、上杉謙信の戦闘力なら単騎で何とかしてしまうような、えもいわれぬ不安は拭いきれないわけですが。

 ここから持ち直すようなら、もはや寿命を待つしかない。

 

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  疫病の薬はしっかりと確保。備えあれば憂いなし、ですよね?

 

尾張国攻略戦

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 おや? 家康が来たようです。

 宣戦布告というわけではないようですが、果たして?

 

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 どうやら織田討伐を目論んでいる様子。

 今川も周辺国は北条、武田に織田となかなか過酷なエリアを治めているので、是が非でも織田を討ちたいのでしょう。

 もっとも我が三好も織田を警戒してはいますので、共闘も悪い話ではない。よって返事はイエス

 

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 しかし、肝心の伊勢国に精鋭がいないという不慮の事態。

 一応、現地にいた晴具を中心とした部隊で編成を試みます。なかなか厳しいかなとは思うものの、戦力にならないかといわれればそうでもなさそうな印象です。とりあえず、数はいる。

 

 さぁ信長のお手並み拝見といきましょうか。

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 敵の火計は家康が対処。この辺りはなんとも戦っぽい感じ。

 

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 鉄砲による攻撃が恐ろしいので、挑発は有効な手段なのでしょう。しかし、敵もさるもの普通に戦っても強いのなんの。

 

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  なんとか善戦し、結局信長にたどり着いた時には家康と我が軍から二人のみとなっておりました。

 はい。撤退しましょ。逃げるんじゃねーからなー。

 

 ということで、防衛されたところで今回は終了。次は籠城戦かな。

 

 まとめ

  そういえば、以前に筒井の方を通る機会があったのですが、『やきとり 順慶』というお店がありました。通過する際にちらりとみた程度ですが、地元の戦国大名にちなんだ名前を付けたのだろうと考えると、地元愛が感じられて良いですね。

 

 今回毛利家については一切の進退はなし。前線に戦力を集め始めてはいるのですが、倒しきるには少々足りぬ状態です。とりあえず奪還されないように守りを固めつつ機を待ちたい。

 

 

 

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