【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
気が付けばこの武将風雲録も二十三回となっておりました。早いものです。
しかし、第一回目を振り返りますと、始めたのが今年の二月。今現在まもなく十月。七ヶ月ちょい経っているらしい。
そう。
……全然早くなかった。
関連記事はこちら
各国の情勢
さて、前回は毛利領である石見国を制圧することが出来ました。これにより、毛利領は後二国となり、後はじっくりと押さえ込むのみです。大丈夫かとは思いますが、九州のほうから横取りされることも警戒しておかねばなりません。まぁ、ターン制ですのでどうしようもないといえばそうなのですが。
大友オオオ! 龍造寺イイイ! 毛利を一瞬たりとも攻め、滅ぼすようなことがあったなら! 我魂魄百万回生まれ変わっても恨み晴らすからなぁぁぁぁ!!!
上杉はまだ元気のようです。
相手は伊達……ではなく、斎藤。まぁ、そうですよね。
はい。勝利。
あえて武田と隣接地域を選ぶあたりも底力を感じます。しかし、何より気が付けば割りとうちの三好と近所になってきておりました。なんつー不気味な。
再拡大する前に叩いておきたいのですが、なんとも微妙なところ。
あれもこれも毛利が悪い。
安芸の戦い
さて、そろそろ毛利タイムといきましょうか。
各地が騒がしいので、あまりゆっくりしていられない気がし始めたわけでして。
伊勢国あたりでしょうか。あの辺りは要注意かもしれませんね。いっそのこと先に織田を取ってしまうか? その場合は、家康くん、許してくれるかな。
ともあれ、今は毛利へ。
こちらは弘中高兼率いる備前勢。対する毛利は吉川が迎え撃ってきます。
看破はシンプルに使い勝手が良いですね。一旦は有利に進めることが出来ました。
デ、デター。虚報!
しかし、今回は囮部隊を出撃済。ふ、何度も同じ手を食うかよ。ん?
……だったのですが、色々あり劣勢に。元春はピンピンしております。
吉川元春を討つ力は残っておらず、ここで一時撤退しておきましょう。むしろ、ギリギリなんとか掃除出来た感じ。
ここで踏ん張っておくとですね、次回の負担が緩和されるのですわ。
ひとまず退却。次回が本番ということにしておきましょうか。
本音は籠城戦まで行きたくなかったけどな!
結構毎回苦労するんですよ、城門を破るのも。
まとめ
もう中盤に入っている気はしているのですが、製造、技能関連が不明。資金的にそんなに回す余裕がないわけです。兵糧を売却して金にして……の流れで伸ばすというはなんとなく理解してきているのですが、結局徴兵に金を持っていかれていますし。とても開発資金は確保できんぞー。
ということで、まだ中盤。後半に解消されることに期待したい。