軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その十八 〜同盟の行方〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 前回は伊賀国を治める六角家を手中に納めることとなりました。地図的には纏まったエリアへと成長してきましたので、後はそれを太くしていくだけです。

 そう考えると浅井・朝倉の丹後・越前・近江が気になってきますので、丹後については嫌な場所を取られたものだと改めて実感させられました。次はそっちを攻めていこうかしら。

 

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プレイ開始

 さーてさて、今回も始めていきましょう。戦後ですので内政や武将の移動をちゃちゃっと済ませていきます。家に帰るまでが遠足だというに習って、武将や兵を配置し直すまでが合戦。勝って兜の緒を締めよ。さぁ、油断せずにいこう。

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 領地が広がっても、攝津国は三好の要。内政を怠ることはないようにしたいところ。改めて見てみますとちょっと訓練が足りていませんな。

 

 はて……?

 一時の平和な時間が流れると思っていた矢先に何やら良くないような知らせが参ったようです。

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 一方的な同盟の解消が宣告されました。

 毛利です。あやつめ九州へと向かうどころか、こちらに刃を向けてきよったわい。

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 足掛かりとして備前が攻め込まれ、ここで一度落とされます。腸が煮え繰り返るとはよく言ったもので、普通にSSを撮り忘れるくらいには荒れていました。

 最近は領土拡大に力を入れておりましたので前線部に兵士を集めており、同盟であった毛利領の周囲は手薄となっていたのでした。チックショー!

 

 やられたらやり返す! 倍返しだ!

 

 あ、少し早かったかな。これは取り返す時に残しておきましょう。それにしても危なかったですね。浅井家へ宣戦を布告していれば、普通に挟み撃ちに合うところでした。……同盟もないし。数ヶ月ずれていれば危なかったと思います。

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 そんな最中、少しだけ先の地域では武田家が元気に暴れております。上野国の上杉家へと侵攻を始めます。謙信ではない人です。

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 もちろん謙信が救援に駆けつけます。しかし、信玄の勢いは止まらず。

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 上野国上杉家は滅亡。今回で信玄が頭一つ抜けてきた感じでしょうか。南北を分断してしまいかねない拡大をしてきています。

 三好家、上杉家、武田家の三家に囲まれている今川家、織田家、斎藤家、浅井家、朝倉家あたりは非常に拡大が困難となっていることが想像出来ます。これらを武田家に取られていくと我が三好も多少苦しくなるかもしれません。

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 久々に浪人が訪れました。岡吉正。

 鉄砲の扱いに長けたいたようで、鈴木重秀と共に信長を狙撃したという人物ですね。よし、登用。鉄砲の本数はなかなか確保出来ていませんが、後半戦までにはなんとか工面したおきたいところです。

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 越後の龍も動きをみせます。東北のほうへと歩を進めるつもりでしょうか。

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 しかし、ここは南部が持ちこたえます。先の戦いで武田にダメージを負わされていたとみるのが正しいのでしょう。これは大きな分かれ目であったのではないでしょうか。上杉を攻めるなら今が好機なのかもしれません。まぁ、隣接もしていませんが。

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 そんなこんなで保険を入れておきます。同盟です。

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 相手は右肩上がりの武田家。これが周囲への牽制となればいいのですが。

 今は東ではないのです。標的は毛利家のみ。可能ならしばらくこの関係を維持していたいものですが……。人間不信になっている為、なかなか前向きにはなれぬものです。

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 そんな中各地で一揆が起こっています。取られた備前国を始めとして毛利領が多い気がしますね。無茶をしたのでしょう。

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 などと偉そうにしていましたが、なんと我が領土でも一揆が起こっていたようです。

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 今回はなんとか説得で難を逃れました。誠意を見せればなんとかなるものですな。しかし、治安がそんなに下がっていたとは……。猛省しなければ。

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 とりあえず西の問題を解決する為に、もう一手を講じます。

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  今度の同盟は浅井家です。

 これで後ろに気兼ねなく毛利と向き合える状態が仕上がりました。といっても、すぐに同盟破棄という裏切りに合いそうな予感もしますので、浅井との隣接国には兵士を集めておくほうが良さそうです。

 さぁ、毛利よ、元就よ、覚悟せいや

 

まとめ

 ということで、いくつかの波乱はあったもののなんとか体勢を整えることが出来ました。世は乱世、裏切りなど星の数ほどあるというものです。

 

 さて、次回から毛利家を落としに行くわけです。ここはひとつ大義名分でも掲げておきましょう。毛利家の悪政から民を解放する、と。

 

 ……丹波国についてはこれからしっかりするということで。

 

 

 

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