こんばんは、流手と申します。
さてさて、何度書いているのかもう忘れてしまいましたが、久々の武将風雲録です。皆さん元気でしたか?
この記事を書く辺りの内容は前回のプレイ時期に進めていたところとなりますので、じっくりと思い出しながら進めてみたいと思っております。
お付き合い頂ければ幸いです。
◇過去の記事はこちら
確か、前回は毛利家を滅亡させたところで終了していたのでしたっけね。周防を攻めたような記憶は確かに残っています。
そして、龍造寺と同盟を結び、舞台を九州へと移したのでした。
各地の情勢
さて、始めていきましょう。
早速、今川家に不穏な動きが…との報告が入りました。ということは、近々攻めてくる可能性があるということ。
確かに見てみますと、北条家、武田家、そして、我が三好家に囲まれている今川家が見られます。こりゃしんどいでしょう。
これではおちおち九州ばかりに掛かっているわけにもいかぬようです。尾張の付近を調べてみましょう。
◇三河 今川領
まずは件の今川へ。隣接する地域は三河。
むむ、北条よりも優勢に見えますね。武田を恐れて動くに動けぬという感じでしょうか。同盟の状況が今のなってはわかりませんが、どうなっていたのでしょうか。実質は武田次第にも見える。
◇美濃 斎藤領
続けて斎藤家。
ここはもう風前の灯ですね。上杉に浅井、武田に我が三好。まるで逃げ場がない。……浅井ですかね。尾張が最前線となっているうちは放っておいても大丈夫そう。
と、するならば……
さっさと伊賀の足利を滅ぼし、東日本への防衛線を築いておくほうが良さそうですよね。
……開戦じゃあああ!
伊賀越え
戦闘
それでは、侵攻パートです。
山城国から伊賀国へ。ちょくちょく悪さをしていましたし、ここらで一発懲らしめてやりましょう。
義輝さん……。籠城もせぬよう。
私は攻城戦があまり得意ではないので、籠られるほうが困るのですよね。システム面を理解せねば、弓構えとか虚報とか使いたいの。本当は。
騎馬の突撃はどういう効果があるのですかねえ。単純に攻撃力が高い一撃なのではないかと思っているのですが。
おやおや……突撃を使うと死者が発生する可能性があるようです。
三雲成持が乱戦の中、討死しました!
幻術師も登場。于吉仙人みたいな人でしょうか。かしんこじ。
かの細川藤孝もここで捕縛。
基本的に処断していないので、在野に下られると少々困りますね。この説得で是非とも仲間になってほしいところ。
戦後
武将
足利一族の魅力は魅力の高さですよね。義昭さんもいい評価をお持ちのようです。
この方も魅力、教養が高め。
気になる順慶ですが、相変わらずの強情具合。
今回もまた解放して泳がせておくことにします。噂には聞いていたが、ここまでとは。
茶器
流石将軍家ということで、複数の茶器を獲得できました。
以下の通り。
- 富士茄子
- 打雲大海
- 筒井肩稍
画像でも確認しておきましょう。
まずは富士茄子。
等級は三。茶入ですね。
元の所有者は足利義輝のよう。詳しくはないのですが、茄子っぽい色に見えるのでそういうことなのでしょうか。富士は上の白いところ?
続いて、打雲大海。
等級は七の茶入ですね。
これは説明が親切。所有者は京極家だったと思われます。
最後は、筒井肩衝ですね。
等級は九の茶入でした。
個人的にこれの見た目は素晴らしい。実は私も地元で茶の体験をしたことがあるのですが、こんなものを見ればそりゃ、茶の道も栄えるというものですよ。
情勢再び
以上を以て、足利家は滅亡。
お疲れさまでした。
とりあえず、最後に周囲の動向だけでも目を通しておきましょうか。
岩代国の蘆名家が、宇都宮領の下野国へと侵攻。
ここは宇都宮が防衛。
東のほうもグループが形成されてきつつありますが、まだ大きな波乱はありそうですね。
それでは、今回は以上です。
ありがとうございました。
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