軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その二十二 〜温湯城強襲〜

【目次】 

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 前回は毛利を置き去りにし、今川と共に新たに織田へと手を出しました。結果は撤退することとなりましたが、そこそこのダメージは与えるに至ったと考えています。毛利も少し寂しかったのではないでしょうか。

 それを踏まえ、今後は毛利を追い詰めつつも、隙あらば織田へと攻め入るのもありかとの方針で動くつもりで考えております。。他にも足利あたりもそろそろ頃合いかもしれませんが、複数同時侵攻する甲斐性があるかで悩みどころ。

 なんにせよ、まずは伊勢への補強を始めていきたい。……あ、対毛利も。

 

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各地の情勢

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 さて、各地をみていきましょう。

 下野国の宇都宮家が相馬領へ攻め入りるようです。領地は共に一国。存亡を賭けた戦いが行われるかのよう。

 どちらが勝っても消耗すれば共倒れも十分に考えられそうな危うい争いが予想されます。どっちでもいいけど。

 

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 相馬防衛ならず。

 宇都宮勝利により、相馬家滅亡。

 

 しかし、こうしてみると、三好領は細々とした地形が多いですね。武田領のざっくり感もなかなか。面積的には良いバランスですが、九州は島津が統一しそう。

 我が三好としては、武田の拡大を気にすべきなのでしょうか。

 

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  お疲れ様でした。

 

石見国攻略戦

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 ようやく毛利領へ向かう準備が整いました。石見国へ出陣しましょう!

 情報が欠けていますが、直近までは見えていたので問題なし。

 

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 こちらの総大将は歴戦の猛者である長宗我部元親。頼むぜー。

 対して、敵は小早川隆景が籠城にて迎え撃ってくるようです。

 

 籠城戦の巧い攻め方とはどういった感じなのでしょうか。塀を乗り越えていくスタイルがいいのか、やはり城門をぶち破りながら進むのがいいのか。

 今までを振り返ると、敵はさっさと弓構えで離れた距離からチクチクと削ってきます。無論、勝てないわけではないのですが、被害が増えるわけですよね。

 戦術で何かあるの? 壁登り? あぁ、兵器ね。そうね。

 

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 とりあえず、ごり押しで落城させます。まぁ、勝てないわけではないのです。数に物を言わせている感が出るのが凄く気になるの。物事はエレガントに

 

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  弓構えがやっかいやのー! と叫びつつも、気が付けば、

 

 毛利軍、敗れたりッ

 

 と叫んでいました。また一つ天下へと歩を進めてしまったようです。毛利も後二つ。

 

 天を見よ 見えるはずだ あの死兆星が!

 

まとめ

 隣接する足利の外交を眺めていますと、特にややこしい同盟等は無さそうでした。上杉との同盟はあるものの、離れておりますし。

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 救援からごだごだっとされることもなさそうです。これなら……二度で落とせるか?

 気持ち的には、手負いの織田→毛利→足利である。

 今川がもたもたと織田を仕留めに掛からないので、横から入ってしまいたい気持ちが沸々としてきました。だって織田の武将が欲しいじゃない?

 

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 そんな中、大和国でも文化が花開きました。

 そういえば、貢物コマンドは使って来なかったなぁ。

 

 では、また次回へ。

 

 

 

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