軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その二十九 〜蒲生頼郷と共に 〜

はじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、そろそろ各地での抗争も増えてきた印象があります。ここからは拡大した勢力がどんどんと力を付け始め、更に限定されていくのでしょう。傍観に徹し、拡大に遅れた大名は次第に飲まれていく運命にあるわけです。そうなんです。

 

 前回は伊達と上杉が小競り合いを起こし、結果上杉が領土を奪わる形となりました。少し歪ですが、これで上杉と伊達が離れましたので、今後伊達が武田と衝突することになるかもしれませんね。……そうなれば、上杉がまた暴れるかも?

 

 ◇前回の記事はこちら

www.bookofrute.com

 

 

 各地の情勢

 それでは始めていきましょう。まずはここから。

 

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 宇喜多の説得により蒲生頼郷が加入。

 この蒲生頼郷ですが、詳しくは知らないものの、横山喜内という六角家の家臣であったようです。六角家が滅亡後に蒲生家の家臣となったそう。そして、その活躍により蒲生氏郷により、“蒲生”と“郷”の名を与えられたそうな。

 後に出奔。石田家に仕え、関ヶ原の戦いにはもちろん西軍として参戦し、そこで没。

 戦国武将っぽい感じですね。

 

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 やはり尾張は火薬。安易なのかもしれませんが、火薬となると鉄砲のイメージが強くなりますよね。ということで、鉄砲に関する技術なのでしょうか。威力か、はたまた製造か。

 

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 今度は浅井家と本願寺家が戦を始めました。

 そういえば、島左近も先の蒲生頼郷と同じく石田三成に仕えていたとされますよね。面識はあったのでしょうか。

 

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 少し気になったので、調べてみましたよ。

 戦闘面では多少の見所はありますが、総じて微妙。適正は意外と高水準でした。齢は16とまだまだ幼いので、今後に期待ということでしょうか。うーむ。

 ただ、顔は濃ゆい。確かに高校の時にこのタイプの顔の子もいるのはいたなぁ。しょうゆ顔っていうんですかね。……違う?

 

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 浅井 対 本願寺

 飛び入りの勢力はなし。朝倉家も滅亡していますし。

 

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 ここは本願寺家が死守。こうして見ると、浅井家もなかなか厳しい位置にいるようです。もっとも、我が三好も譲るつもりはありませんが。

 

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 浅井家の位置からでは斎藤家か本願寺家、あるいは足利家から相手を選ばねばならぬように見えます。陣地を固めるのなら、確かに本願寺が良さそうなのかしら。

一筋縄ではいかぬような気もしますけれども。

 

 そんな浅井を横目に、我ら三好も毛利へと仕掛けます。定期的に仕掛けていれば、毛利は疲弊して落ちるでしょう。数も戦のうちよ。

 もちろん、勝てるのなら楽に勝ちたい。

 

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 元親率いる精鋭で侵攻します。虚報対策として政治の低い弘中隆兼を編成しておきましょう。

 

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 官兵衛に止められたので余裕はあるとは思うのですが、一応偵察をかけておくことにします。同盟があるかもしれませんし。……いや、ないと思う。

 

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 兵数だけ注意しておきましょう。同盟もなし。鉄砲も少数。

 

 とりあえず、一旦出陣は取り消しにしましょう。仕切り直しよ。

 

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 そうこうしている間にまたもや伊達が動きます。

 

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 一方的に伊達が蘆名との同盟を破棄し、磐城国へと侵攻を仕掛けます。武田を避けて蘆名へと矛先を向けたようですね。

 

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 伊達軍 対 蘆名軍

 参加する勢力はなし。

 

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 伊達の勝利。

 これで伊達が更なる拡大を遂げました。

 

おわりに

 今回は出陣の取り消しにより、毛利の寿命が少し伸びました。我が三好の存在により中央が完全に分断され、西と東での温度差が感じられるようになってきた気がします。

 

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 伊達が磐城を取ったことを考えると、武田を避けて北条側へと進んでいく予定なのでしょうか。

 あまり大きくなりすぎるとうまく押さえつけられるか不安な部分もないことはないので、早々に手を打つ必要があるかもしれませんね。

 

 やはり……鉄砲を量産するしかないっ!

 

 

 

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