【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
前回は安芸国へと攻め入り、そして華麗に撤退を決め込みました。今回はその後詰めを行いたい、との予定で進めていたのですが……少々イレギュラーが発生しております。
何にせよ毛利とじゃれあっている状態には変わりないので、もう少し付き合って頂けると幸いです。
過去の記事はこちら
各地の情勢
さて、それでは今回も始めていきましょうか。
まずはお馴染みの各国の主な事象です。
なんと! 我が国の長宗我部国親の寿命が尽きてしまいました。
最前線で何度も死闘を繰り広げた英雄であったのでなんとも寂しい。後少しで毛利を落とせたものを……。ならば、なんとしても毛利を撃退し、国親の悲願を果たしてみせようではないか。
没したのは石見国。
そうなのです。正に最前線。ここまでなかなか時間が掛かりましたが、後一息のところまで来ているのです。
……おや?
一方毛利家にも異変が。なんと隆元が死亡したのです。
そういえば、聞いたことがありますよ。急死したのだとか。元就がまだ元気そうだったので、こういうことは考えておらず。
となれば、益々元就が健在のうちに落としておきたい。
……おやおや?
攻めるつもりで調整をしていたところ、なんと先方さんの方から来てくれたようです。ここでいくらかの戦力を削っておきましょう。
落とされたくはないですが、万が一落とされたとてもはや兵数は確保出来まいて。
武将6の兵数247。
結構がっつり攻めてきています。思えばあちらも隆元の死に自棄を起こしての突貫でしょうか。奇しくもここ石見は国親最後の地、負けるわけにはいかぬというもの。
先も言っておりますが、ここを凌げばもう毛利は兵に余力はなくなるはず。ならば、ここを凌いで各地からまた兵を集めて押し掛けてやりますわい。
思ってたよりシンプル籠城マップ。
訓練がちと足りていない感じもありますが、大丈夫でしょう。総大将元就には劣るものの、全体としては十分な戦力で固めておきます。……おおっとぉ! 振り返れば囮も何もいないぜぇ。本当に大丈夫か。
虚報のようないやらしいのがこないように祈るのみ。
壁を登ったりしながら少しずつ削っていきます。
特に何かされるでもなく、すんなりと迎撃が出来そうな気配。
やはり一個隊の数の有利があった為か、元就以外は特に呆気ないものです。
城門で足止めし、じっくりと交代しながら迎え撃つのみです。
防衛成功。
そういえば、戦術を使ってこなかったですね。謀も使えぬほど弱っていると見える!
普段はこちらから仕掛けてばかりで防衛に回ることが少なかったので、表示をみた時はなんとも言えない感じがあったのですが、これはこれでどうやらうまくいったようです。
まとめ
今回の戦により、毛利は確実に多数の兵を失ったとみるべきでしょう。募兵も満足に行える状況でもないでしょうから、大きな痛手となったかと思います。
毛利ももう終わりかぁ……
と思うと少し名残惜しいような気もするので不思議なものです。
お前もまさしく強敵(とも)だった。
そういうことなのでしょう。
関連商品