軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その三十 〜あの夏の1565〜

はじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて……またしばらく間が空いてしまいましたね。ご無沙汰しております。

 進行としましては、ある程度まとめて保存してあるのでSS自体はそこそこあるのですが、問題は記憶。当時何を考えていたかなど、ほんの半分ほどしか覚えていない。考えなどなしにプレイしていた可能性も……いや、そこは否定したい。

 

 また、写真を見れば思い出す……なんてことはなかったですね。意外とない。狙ってやったことは覚えていても、ほんの何気ない一時なんて本当になんも思い出せないわけ。

 小まめに更新せないけませんな。

 

 ……はい、それでは、本日も頑張って天下統一を目指していきましょう! 三好〜〜ファイ!

 

 ◇前回の記事はこちら

www.bookofrute.com

 

 

 プレイ開始

各地の情勢

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 さて、それでは順にたどっていきましょうか。

 まずわは自国伊賀にて一向一揆が発生。

 

 1565。国違いohどうしてこんなことに。いきなりやられてしまったよ。

 

 多少語呂が悪い。

 

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 御仏の力は恐ろしい。直撃です。

 治安はそんなに悪くないように見えるんですけどねー。93はあるようですし。兵数が関係あったのでしょうか。

 

 思い知ったか! とか言われる身にもなってほしい。反省してますってよ。……知らんけど。

 

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 秋には大名が没します。結城家でした。

 

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 晴朝が跡を継ぐようですね。下総結城家第17代当主。

 余談ですが、ここらでは名前に“朝”や“広”がよく使われていたそうですよ。

 

 それはそうと下総……あ、本当。まだ残っていますね。千葉・茨城県の辺りでしたか。

 

周防国攻略戦

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 それでは、お楽しみの開戦です。

 

 えー、残す毛利領は周防国のみ。ここはじっくりと削っていきたいと思います。既に勝敗は決しているようなものとは思いますが、往生際が悪いので救援でも求めてくるのでしょう。

 

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 まずは石見国から攻撃することにします。総大将は長宗我部元親。

 一度……多くとも二度の攻撃で落としてしまいたい。それを逃すと、また補充に時間を要するものと思われます。

 

 あんたを逃すことは出来ない。その点に関してはぼくは必死だ…

 

 終りにしようぜ。

 

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 今回は毛利元就が防衛に。

 ようやく大将にたどり着いたという感じでしょうか。

 

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 龍造寺家は毛利家に加勢をしてきます。

 救援とは小癪な! もとい、応じるとは何事か!

 

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 決戦は高嶺城で行われるもよう。

 

 弘中君には虚報に備えてもらうつもりで出撃を頼んでみました。ですので、控えめな編成です。確実に来るでしょう。

 

 兵数ではまだ断然有利ですが、堅牢故、籠城されて弓構えで狙われると多少の有利はすぐにひっくり返されてしまいそう。課題はいかに素早く城門を突破出来るかになるかと思います。

 ……私はここが弱い。本当に詰まるんです。

 

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 まずは、“安蘇家の大黒柱”甲斐宗運を撃破。退却させます。有名な人ですよね。

 

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 続けて鍋島。彼も龍造寺っぽいですよね。実は覚えておりませんが、史実の所属を考えればそうなのでしょう。

 ゲーム内はありえないような登用もありますので、断言は避けておきます。

 

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 外の龍造寺は弘中に任せ、他の部隊は場内へ切り込みます。

 すると……やはり弓にシフトする動きを見せる毛利家。こうなるとそこそこもっていかれるんですよね。如何に早く侵攻出来るかか勝負。

 

 兵器を使えということなのか。中盤ですが、兵器知識は一切なし。てへへ。

 

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 順調に撃破を続けます。

 

 江里口信常は……龍造寺だと思うんですけどねー、わからん。間が空くと難しいですよ。龍造寺とはそんなにいざこざを起こしておりませんし。

 毛利を横取りされないだけましなのかなとも思えてきました。

 

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 ちょっとずつ追い上げられておりますが、いけるとこまで頑張ってみます。元親、頑張る。

 

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 壁越を駆使しながら更に侵攻を続けます。まだ数的有利は維持出来ています。城壁は……後いくつだ?

 

 たまに戦闘力がアップすると嬉しいですね。歴戦の猛者が育ってくれることに期待したい。

 

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 お騒がせの陶晴賢を捕縛。

 この時点で兵数はほぼ互角に持ち込まれてしまっています。城壁が厚い。

 

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 吉川元春も捕縛。

 

 しかし、兵数は逆転を許してしまったようです。大将まで後一歩というところまで踏み込んだとは思うのですが……最後の一塊が大きい。

 

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 そんな最中、事故が発生。

 あり得るとはいえ、現状ではほとんどない戦死が……。

 

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 三男、隆景倒れる。

 

 敵方ではありますが、少し残念ではありますよね。惜しい人物を亡くした。

 

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 撤退するにせよ、いけるとこまでいってしまいます。

 国司元相も捕獲。

 

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 終盤にきて、ついに毛利が虎の子“虚報”を発動。

 

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 っかれさまでしたー!

 

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 対策をしておいたとはいえ、こうなってしまっては勝ち目もないので全軍撤退することにします。

 

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 おそらく最後の憎まれ口ですので、今回は甘んじて受けてあげましょう。

 

 ……毛利めぇ! 元就めぇ! やってくれたな!

 

今後の方針

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 撤退したことにより、情勢は変わらず。相変わらず東への侵攻はまだ気が乗りませんね。どこかしらで一息つきたい。

 

 とりあえず、周防の攻略を済ませるまでは、他国は無視しようかな。後一回で決めたいところです。

 

 

 ということで、久し振りではありましたが、お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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