【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
前回の終盤で毛利家からの要請を受け宇喜多攻略に乗り出した我が三好でしたか、よくよく考えてみると備前の地は毛利領に密接していました。
少し横取りをするようで決まりが悪い部分はありますが、これを機に取ってしまおうかという気になりましたので、早速行動に移していきたいと思います。
毛利をあまり東へと進めたくない、つまり、ある程度の勢力拡大は阻止しておきたいということですね。同盟にするなら今のところはここでしょうが。
というところで、その十一スタートです。
過去の記事はこちら
備前国攻略戦
さて、今回は宇喜多家が治める備前国を攻略していこうと思います。
前回に少し毛利と共闘してジャブを入れておりますので、ある程度の損害は与えていると思っておりましたが……
あ、なるほど。いい感じになってますね。
それにしても戦術が気になります。
実は先の戦いにおいて、毛利は虚報に撤退を余儀なくされたと言えないこともなかったのです。まともに受けると無傷の一隊がいなくなるわけですから。
さぁ、いっちょ行きますか!
……ん? 敵の情報を掴んでからでも?
諜報を入れておいたと思うのですが。何でしょう?
気にはなりますが……いえ、やはり気にせず出陣します。
それは昔の偉い人が言っていたことを思い出したからです。
迷いは自分を殺すことになる、と。
さて、攻略メンバーの選定です。
こちらの四名に指揮を任せるとしましょう。
総大将は鬼十河。
さて、まずマップに突入してから驚いたのが……
ろ、籠城マップじゃない!?
まぁ、援軍が来なさそうなのはわかりますが、さらっと野戦でくるとは思いませんでした。七日なら凌げると踏んだのでしょうか。いや、まさかな……。
続いて気になったのは、雨ですね。ここは鈴木を選ばなくて助かりました。
とりあえず、五人組ならぬ四人組で進んでいきます。イメージ的には挟撃している感じで。
どんどん進軍します。訓練されてる割には弱い印象でした。兵種適正かしら。
岡ちゃんも倒します。
実はこの直後くらいに虚報を食らったんですけどね。あれだけ言っていたにも関わらず、対策を忘れていた怠ったなど、言語道断ですな。
吉良親貞治が引き返していく姿を見送る画面が、何故か滲んでいたのをよく覚えています。夢に出てきそうです。
なんだかんだありましたが、ほとんどの隊は国親で退けていたので元親や十河は比較的軽傷で済んでおりました。ですので、慌てるような大事には至らず。もしそうでもなければ、普通に毛利の二の舞になるところでしたね。恐るべし、虚報。
宇喜多軍、敗れたりッ
まぁ、こんな感じの虚報が流れたのかもしれませんね。そら信じますわ。
では、後処理へと向かいましょう。登用しますマンの登場です。
……はい。
解放。
……解放。
かいほう。
……はい。
この宇喜多軍、なかなか強情な者が多いようで、ほとんどの武将に拒否されるというプライドもくそもないへったくれもない仕打ちを受けました。皆の前でやられるとキツいやつですわ。
宇喜多直家は欲しかったので残念です。また浪人となって流れてくるのを待ってみます。
こんな人も
降伏するのは以前に毛利から宇喜多に捕らわれていた者ばかり。こんな感じで宇喜多にも付いたのでしょうか。まぁ、命あっての話ですので、悪いことはないですが。……何だかなぁという気持ちもなくはない。
以上を持ちまして、備前国攻略戦は終了となります。
領地としてはこんな感じです。
西はもういいかな。今度は東が気になりつつありますね。
まとめ
さて、また一つ領地が増えました。一勢力としてはかなり大きくなってきたのではないでしょうか。包囲網などはまだ来ないとは思いますが、四方から攻められる恐怖がちらりと頭を過ったり、そうでもなかったり。あるのかな?
守る意味でも同盟を意識した国取りをしておきたいですね。
しばらく河野家は置いておくことにします。
今回もありがとうございました。
関連商品