【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
早速ですが、今回から少しタイトルを変えてみました。十話となりましたし、サブタイトルのようなものもあってもいいかもしれないと感じた次第でございます。
これまで投稿した記事を編集するかは未定ですが、ある日しれっと全て変わっているかもしれませんので、気長にお付き合い頂ければと思います。
三好が天下へ駆け昇る日は近い。
過去の記事はこちら
各地の動向
さて、第十回開始していきましょう。
今回は早々に各国に動きがありました。もちろん、我が三好も隙あらばすぐにでも出陣する覚悟は出来ておりますので、周辺国の動向からは目が離せません。要チェックや。
とりあえずは内政メインで進めていきます。いくら領土があってもスッカスカであれば一息に落とされます。ラン&ガンにも対応する。それが大名の務めなり。要チェックや。
そんな沈黙を破り、動きを見せたのが備前の宇喜多家です。
実は宇喜多は欲しいので狙っているんですよね。そう、直家もそうなのですが、秀家、つまり、息子が欲しい。
まぁ、力の差はあるでしょうなぁ……などと考えていましたが、まさかの毛利からの援軍が参上し撃退。嘘だろい。
にゃろう河野よ、我が三好はそんな話聞いておらぬ。相手が宇喜多であれば我々が助太刀したものを。
一戦を凌ぎ、今頃酒盛でもしているであろう河野を一息に攻め落としてやろうかとも考えましたが、毛利が庇い立てするのでもうしばらくは遊ばせておくことにしておきます。援軍が来ても面倒ですし。まぁ、褒美を出す金もないでしょうが。
一応、毛利と同盟を結べればラッキーと考えているのです。九州のほうへと行ってくれないかしら。
残存勢力を確認。兵も兵糧もそこそこありますね。
ところで、この虚報がいらんのですよね。政治の低そうな、謂わばすぐに騙されそうな純朴な者を避雷針として出撃させて対処すれば良かったと思うのですが、一部隊を戦場から撤退させるという恐ろしい技なのです。
そんなこんなしている間に、摂津国で茶会の集いが開かれます。茶器やらが重宝される時代ですので、さぞ盛り上がったことでしょう。流派にもよるのかもしれませんが、粛々と行われていたのかもしれませんが。
文化を嗜んだということで、摂津国の文化が上がります。すると……
商業の国摂津の固有文化が花開きます。
金収入の上昇が見込まれるということ。素晴らしい。金があるとですね、戦も有利に戦えるのですわ。銃も買える。米も買える。馬も買える。
また時を同じくして、赤松が波多野へ攻め込みます。
どっちが勝ってもいいし、削りあってくれれば何でもいい。是非とも死力を尽くして欲しいものです。どちらもそのうち頂戴致す。ンフフフフフ。
あ、波多野が勝ちました。ということは、防衛ですね。ふーん。
この1561年3月は忙しい。今後は伊勢国で吉報が。
密かにグラフィック人気が高い金山の発見です。いいですねぇ。
これで定期的な金山収入が得られます。
- 摂津
- 土佐
- 伊勢
これでおそらく三国で金山が発見されたことになります。
毎月でしょうか、とりあえず探り探りではありますが、毎月40〜50ほどの収入となります。40あれば内政も実行出来ますので悪くない。
終わりはあるのかしら。資源ですし、無限であるはずはないでしょう。しかし、しばらくは掘り尽くしてやりますよ。
赤松の様子にも目を走らせておきましょう。
先程に波多野へと攻め混んでいただけあり、まだ200近い兵は抱えているようです。二回くらいでしょうか、落とすなら。
とりあえず、前線となる地域の戦力を整理しておきましょうか。
土佐国は一旦落ち着いておりますので、讃岐国へと回します。今日まで鈴木佐大夫をエースとして進めて来ましたが、鉄砲の数が足りませんのでここらで一旦守りに入ってもらいます。
その代わりに斬り込み隊となるのは、長宗我部一族です。
- 長宗我部国親
- 長宗我部元親
- 吉良親貞
歩兵がひたすらに強いのが魅力ですよね。手軽に戦果を挙げてくれると大いに期待しております。
現時点では、東に島左近と松永久秀を守らせ、西は鈴木佐大夫、重秀。中央に長宗我部という感じでしょうか。
ならば、鉄砲、騎馬はそろそろ量産しておきたいところ。うーん、やはり手軽な歩兵は扱い易い。
丁度長宗我部親子が讃岐国へと着いた頃、陶晴賢から共同の誘いが。
かの厳島の晴賢もこの世界線では毛利軍となり戦っている模様。そこがこの信長の面白いところ。もし……という世界に浸ることが出来るからです。
返事は……
いいですとも!
ただし、後ろから助太刀する程度やぞ。今は前線を崩したくないし。
しかし、宇喜多も嫌われたものです。毒殺ばっかりしてるから……。
先述の虚報もあり、意外にも毛利軍は苦戦を強いられていました。かくいう私も普通に奇襲に合い早々に一部隊が大打撃を食らってしまっております。
宇喜多本隊は6000人以上でした。
しっかりと削っておかねば各千人足らずでは全滅も有り得るでしょう。
一応の戦闘は果たしたので、各自撤退を始めることにします。
もちろん、無事に撤退します。
士気はまだそんなに低くはないのですがね。しかし、命を懸けるような戦場でもなし。ここは退いて次戦に備えましょうか。
陶長房をはじめ何人かの武将が捕虜となり、そして寝返りました。生きてなんぼですしわかりますが、また宇喜多もすぐに滅ぶ運命が見えております。
フッ…一つだけきこう。
北斗七星の横にある星をきさまは見たことがあるか
ユアッシャー!
そんな時、美濃国の斎藤家が動きました。飛騨の姉小路領を襲撃したのです。
姉小路家、滅亡。
姉小路の頭上には、北斗七星のわきに輝く蒼星の姿があったのかもしれません。
まとめ
今回は内政がメインであったのですが、意外にも金山のありがたみを感じることが出来るようになったのではないかと思います。
探り探りのプレイをしている状態なので、何か今後のプレイでも活かせそうな情報や文化、機能などを見つけるのことが出来ますと、自分なりのスタイルを確立出来つつあるような気がして非常に楽しく感じます。
とりあえず、これからも金山はしっかりと開拓して行きたい。
その次は石油でも……
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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