【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
前回は宇喜多領備前国を攻略し、無事に制圧することが出来ました。戦後の登用ではあまり良い成果を得られませんでしたが、まだ巡り会う機会はあるかと思いますので諦めずに浪人を確認するようにしたいと思います。要チェックや!
また、毛利家とのやり取りは避けては通れないことかと思いますので、少しずつ意識した展開を構築していくことがここしばらくの課題であるといえるでしょう。
食い合うか、盟を結ぶか。どちらが正しいのかはわかりませんが、弱った隙を他国に狙われるような事態は避けていきたいものですね。
では、その十二、開幕です。
過去の記事はこちら
各国の情勢
共闘・出雲国派遣
さて、今回も始めていきましょう。
備前は押さえたものの、まだまだ各地には一国を治める大名が点在しています。そろそろ国力の差も広がってくるものと思われますので、如何にしてこれらを吸収していけるかが今後の展開を左右するのでしょうか。
なんとなく気になっているのがこちら。丹波。
折角取った備前と摂津のルートも開拓しておきたいなぁという気もするものです。もっとも、丹波はスルー出来ますが、まぁ波多野家も弱ってますし。なんですし。
商のマークが付いているので、備前は商いの街のようです。
戦後はしょうがないとはいえ、治安が悪い。またかれから再建していかねばなりません。発展させるためにも、まだまだ金が足りないものです。
また、兵数も少し前線にしては心許ない為、早急な調整が必要となってきます。余分な米はどんどん金に替えていくべきでしょう。
それも相場をみて判断する必要があるのか、ぶっちゃけないのか。まぁ、多いに越したことはありませんよね。
そんな矢先、毛利家から共闘の要請が入りました。
ほほう。どこを狙うのでしょう。
エリアからすれば尼子領で決まりでしょうが。
やはり狙いは尼子領、出雲国のようです。ここは今後の為を思い使者の隆元の提案を受け入れ、取りたての備前から兵を回します。
元親もこう言っていますし。
とりあえずは友好関係を築いていきたい。
十河、元親、国親と、それぞれ3,000の兵士を派遣します。
数の上では圧倒的に有利であり、完全に我が三好分が+αとして尼子の兵士を上回っておりました。これはいけそう。
いつも通りに大筋は毛利に任せ、補助をする感じで戦場を駆けます。その中に有名な猛将も見かけました。
山中鹿之助です。
願わくば、我に七難八苦を与えたまえ
そう三日月に願ったという逸話を耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。その人です。
もちろん。登用出来ず。
これで出雲国は毛利の管轄へと移りました。
そんな最中、里見家が滅亡。特に接点はなし。
一応確認しておきますと、兵士はまだ400人残っているようです。領地は4つ。各100人と考えればそう多いとは思いませんね。しかし、味方にするならここでしょうなぁ。
虚報もあるし。
丹波国・波多野攻略戦
さて、そんなこんなで出雲戦の後にもう一頑張りしてきました。
大体のお察しの通り波多野領、丹波国です。
やはりね、中心部ですし。人にあげるのは惜しいという気持ちがふつふつと湧いてきたのでした。
こんな感じ。戦力差は十分でしょう。しかし、籠城戦ではない。
普通は不利な場面では籠城戦を選ぶのではないのでしょうか。違うの?
少しだけ奇襲を食らったような気がしますが、概ね事故もなく制圧。
本当に籠城しなくて悔いはないのでしょうか。シンプルに楽で良かったのですが。
いいの? それで。
と、思わず顔をよく見てしまいました。
あっさりと降伏。
わしは大名の器ではない
いいのか? それで。
そして、こやつ。
波多野家の登用されていたようです。ですが……
断る……
と頑固に首を縦に振りません。おいおい、波多野よ、晴通よ、こいつをなんとか説得してくれ。
宇喜多直家こそ登用出来ませんでしたが、こうして波多野家は滅亡となりました。
直家はまた浪人となった際に登用してみようと思います。
そんな時、不穏な噂が報告されます。それもまさかの河野家から……。
河野はさておき、地図としてはこんな感じとなりました。東のほうが段々と纏まってきているようにも見えてきましたね。上杉、武田、今川、北条あたりでしょうか。
次は丹波に兵を移し、次なる合戦に備えていくとしましょうか。
まとめ
結局波多野は倒してしまいました。遅かれ早かれこうなっていたと思いますので、感想としては特に何もないです。宇喜多直家が波多野領にいたことのほうが驚きかもしれません。なかなか強情な奴であります。
とりあえず今後の指針としては、毛利を止めるべきかを検討中です。つまり、尼子家をどうするかが次なるポイントとなる気がしますね。毛利家には、東には来ずに九州を牽制していてくれるほうが有難いと考えています。河野も毛利を頼るでしょうし。
同盟を組もう。
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