【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
赤松、尼子と連戦を終え、ようやく一息つくこととなりました。これで中央で西と東を分断することが出来ましたので、同盟なども取り入れつつじわじわと侵攻を重ねていきたいと思います。
連戦の後ですので、乱れた内政も整えていきたいところ。
それでは、今回は各地の情勢にも目を向けていきましょうか。
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各地の情勢
さて、ここしばらくは侵攻に集中しておりましたので、侵攻や滅亡のタイムラインは見ていてもどのような勢力図になっているかは把握できておりませんでした。
何となくは頭角を現してきたなと感じる大名はいましたが、まだ侵攻されるようなことはないはずですし。……ですよね?
改めて地図を確認しますと、東は驚くほど均等に勢力が分散していますね。もう少し色が減れば飛び抜けてくる大名が出てきそうです。
武田あたりを四方から削ってしまえば大きく勢力図は変わりそうですが……あまり手出しされなさそうですね。織田、今川あたりはもう大きくならないかもしれない。
相良家は滅亡。
九州が綺麗に分かれ始めました。九州三國志の出来上がりです。
続いて動くは南部。標的は最上領。
南部は結構強い印象がありますね。
最上もあえなく滅亡。今回は上のほう。
そんな中、技術の向上も進んでいき、新たな技法も編み出され始めます。
今回編み出されたのは『行軍』。
お隣の出雲国ですね。
こちら。
小早川が城主を務めているようです。
毛利とぶつかる日がくるのであれば、この辺りから始まるのでしょうか。
また、一揆も各地で起こり始めます。
内政を怠った報いです。
また、疫病の発生も。
播磨国で……
周辺ということは……
……はい。直撃。
少し早まっていたら侵攻の断念もあり得たかもしれませんね。いや、尼子も直撃か。
今度は伊達が動きました。
対するは南部。上のほうが荒れていますね。オセロの角のようなものでしょうか。
地図でいうと、端の方の黄緑と紫ですね。東北のほう。
先の戦で弱っていたのでしょうか。南部が崩れます。
伊達が一つ色を返しました。周囲を見渡すに伊達のほうがやや攻めやすいかなぁという感じ。同盟は見てませんが。
そんなこんなしているうちに、そろそろ我らも動く頃合いになってきました。といいますか、じっとしている気分でもなくなってきたというほうがおそらく正しい。
相手は六角辺り見ておきましょうか。もしくは、足利。
などと思っていると、その六角領の伊賀にて忍術が編み出されたようです。
ふらっと浪人が現れておりましたので、早速登用に挑戦します。
その相手は……
山中鹿之助。今頃尼子再興に向けて準備を進めているのかもしれません。
やはり、宇喜多くらい登用できないんじゃないかという不安も無きにしもあらずという感じ。
あ、成功しましたね。
ダメ元で声を掛けてみたところ、山陰の麒麟児がついに家臣に加わることとなりました。これは嬉しい。幸盛ぃぃぃぃ! (熱盛的なリズムで)
そして、ついに島津も動きました。
龍造寺へと向かっていきます。肥後といえば、先ほど合戦があったところでしょうか。
島津が勝利。やはり龍造寺も戦力が戻っていなかったのでしょう。
順調に島津が領地を増やしております。意外と龍造寺がいくんじゃないのと思っていましたが、やはり、顔かなぁ……。(適当)
六角と迷っていた足利ですが、やはり同盟に上杉を持っていました。
あまり戦いたくはない相手と言わざるを得ない。
まぁ、少し遠いですが。敵対されても困りますし。
どこも内政を怠っているのか、頻繁に一揆が起こります。
武田領と伊達領ですかね。斎藤もかしら。
そして、また疫病。……因幡国? ま、またうちですやん……。
被害は分散されましたが、疫病が多いですよこれは。これから仕掛けようかというときにこれは酷いものです。
一揆に疫病にとなかなか気を抜けない年となりました。1562年。来年は良い一年となりますように、とそう願わずにはいられませんね。
まとめ
なんだか目まぐるしくイベントが発生してきましたね。色々ありましたが、今は普通に山中鹿之助の登用に成功したことばかりが頭にちらついております。
結構ミーハーなのかなぁ。有名武将が加わるとテンションがどうしても上がりますの。
さて、疫病を乗り切って、次回は六角家を攻略していきたいと思います。
君は生き延びることが出来るか⁉
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