挨拶とあらすじ
こんばんは、流手と申します。
本日は武将風雲録を進めていくとしましょう!
前回の最後で、大和国から伊勢国北畠家へ侵攻を決意し、浅井家に共闘を持ち掛けるも断られてしまいました。
さて、どうなってしまうのでしょうか。
前回までの記事はこちら
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状況や今後の方針など
さて、浅井からの援軍はないものの、特に不利であるわけでもありません。何より国力の差がありますので、何度かつついていればそのうち落ちるものと思われます。周囲も当分は静観すると思われますし。
島左近に任せるとしましょう。
すこし鉄砲が心許なくなっていますね。製造できればいいのですが。
滝川一益も「勝負は時の運です」などと言っていますが、鉄砲部隊を率いて出陣してもらいます。彼もまた優秀な1人です。
9000対9000。
訓練でこそ多少の遅れはありますが、この程度なら問題ないのではないでしょうか。
ということで……おや? 野外平地ですね。籠城戦ではないようです。国力を気にしての選択ということでしょうか。もしくは、耐えられると判断したか。
全く、甘く見られたものですな。
ちなみに防御側で籠城すると、本丸や櫓からは鉄砲や弓で遠距離攻撃を仕掛けることが出来ますので、防衛の成功率はぐんと上がるものと思われます。
国力の減少と兵糧の消耗が気になる場合は避けておくほうがいいのですが。
では、野戦ですね。仕掛けていきたいと思います。
……えーっと。
……晴具を捕らえましたね。
実はほとんどSSを撮るのを忘れておりました。
夜間の奇襲が功を奏し、無事に勝てたように思います。
とりあえず……勝利ということでよろしいですかな?
どんどん登用しておきます。もちろん、晴具も。
晴具は内政向けのようですね。茶器も所持していますし、文化人であったのかもしれませんね。
国司茄子を入手しました。
上記の茶器ですね。
北畠家、滅亡。
以上で伊勢国も我が三好家の領土となりました。
毛利、織田辺りが近くなってきましたね。島津、大友、龍造寺、つまり九州組はいずれ毛利との潰し合いになってくれればいいのですが、いずれもそろそろ意識しておく必要があるのかもしれませんね。
おまけ 伊勢国の籠城マップです。
まとめ
今回でまた一つ天下へと歩を進めました。大名としての北畠は滅亡しましたが、これからは家臣として尽くしてくれるのではないでしょうか。
早い段階で国力の増強に励んでいきたいので、領土が増えるのは大きなアドバンテージとなります。
今回の挑戦ではどの勢力が頭角を現してくるかわかりませんが、そろそろ荒れ始めるかもしれませんね。
では、また次回へ。
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