【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
さて、前回は丹波国を治めていた波多野家に押し掛け、大名として滅亡をさせるに至りました。とりあえずは引き続き波多野晴通には城主を務めてもらうかと思います。
一応前線なので、一色家を警戒しておく必要はあるかもしれませんが、さほど共立なわけでもなさそうですので、とりあえずは播磨国のほうから攻略していきたいと考えています。備前国が落ちれば大きな後退となりかねないので。
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各国の状況
丹波国周辺の情勢
さて、始めていきましょう。
まずは丹波国の様子です。
まずは兵を回して隣国への防衛を築きましょう。攻めはまた落ち着いてから。
隣国の丹後国はさほど兵数はいない様子。これくらいであれば、なかなか我が三好には攻めては来ないものと思われます。
技術も文化も乏しいものの、農業国というのは魅力的ですね。……じゅるり。
楽しみは後に取っておくタイプでもありますので。ふふっ。
なんとか急いで播磨を落としたいですし、隣国の毛利領も牽制しておかねばなりません。
まだ今は毛利との戦いは望ましくはありません。ひとまず奴には九州へと行って欲しい。そして大友に手を出した後に……。
そんなことを考えているうちに、浅井家が先ほどの隣国、丹後国へと攻め入ったとの報告が。あー、としか言えず。
仲良しの朝倉も加わり、浅井・朝倉連合軍の出来上がり。
これはあれかな……あの国力では……
当然ながら、一色家に勝ち目はないでしょう。
横取り……というわけではないのですが、モタモタしていたので先を越されてしまいました。
1561年8月秋 一色家滅亡。
耐えて欲しかった。救援要請があれば出向いたものを。
その直後、我が領地の土佐国で疫病が発生。グラフィックからして嫌な予感しかしない。正に地獄絵図。
悲しくなるくらいに我が三好家に直撃していますがな。
これはまた状況確認が怖い怖い。災害は不意にくるものだということを今更ながらに思い出させてくれました。
とりあえず、慌てていても仕方がないので、災害について兵法教書で確認を取りますと、
疫病:兵数、石高、商業、治安↓
とのこと。
これはかなり痛いですよ。富山の薬売りさん、こっちにも来てくだせぇ。
そんなことを知ってか知らずか、ついに現れました。金山商が。
一回40から50金くらいを採掘。また、採り尽くせば無くなるという金山ですが、相場がわからんです。金244で買ってくれるといいますが、約5,6回分が損か特かなど不明。
買い取りまひょ、とかなんか胡散臭いから追い返すことにします。おとといきやがれ。
同盟
浅井家により多少のペースは狂ったものの、内政を中心に丹波国や備前国に戦力を集めておきます。
そろそろ200隊くらいは欲しいところです。
浅井家の乱入により事態は少し変化しました。播磨国を攻める間には毛利には黙っていて欲しいなぁ、と駄目元で同盟を持ち掛けてみましたところ、意外と一発で締結しました。国親さんやるぅ!
ということは、落ち着いて播磨国へと出陣が出来る運びとなりましたね。
このままさくっと播磨を攻略して、今度は因幡も攻めてしまいたいところです。
まとめ
流石に疫病のほぼ直撃は少々焦りました。もっとも、我ら三好家よりもお隣さんの河野家は真っ青でしょうが。
毛利家との同盟がどれほど続くのかはわかりませんが、今のうちに攻めるべき国を定めておこうと思います。背中を気にせずに戦えるというのは大きなメリットとなりますよね。まずは赤松、覚悟せいや。
次回、赤松領播磨国攻略戦。
君は生き延びることが出来るか。
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