挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
さて、今回から「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RETRO」をプレイしていきたいと思います。
さて、早速ですが、アプリを起動してみますと……
タイトル画面はこちら。
はい。こちらがタイトル画面です!
懐かしい!
これは見覚えがありますよ! パッケージのイラストでしたよね。
この「テリーのワンダーランド」は私が小学生の時にプレイしていたゲームなのですが、それはもうすごい人気でしたね。ポケモン後のブームというのでしょうか。
大体、ポケモンがほぼクラス全員やっていたという感じなら、このテリーのワンダーランド(以後テリワン)はほとんどの男子がやっていましたね。半分だね、という話ではなく、それほど皆熱中してやっていたということです。
疑似ゲームボーイ的なデザインです。
気になる操作はゲームボーイの形を模したボタン配置で行うようです。
まだ操作性はわかりませんが、懐かしいのは間違いありません。
⑥はアプリの機能という感じでしょうか。
プレイ開始
では、改めてプレイを始めていくとしましょう!
いざ、20年ほど前へ!
当時を懐かしむ画面。
一応、大人達が「おぉ……」と少年に還る画面です。
堪能したところで物語の幕開けとなります。
記念すべき第一声。
おぉ、こんなんでした。ミレーユとテリーとくまのぬいぐるみがありました!
よく覚えていますよ!
ただ、このソフトはGBとGBカラーとの共通ソフトであったのですが、私は当初はGBポケットでプレイをしていたのでした。
当時のガイドブックが出てきました。
そういえば、当時のガイドブックが書斎にありました。
単純にモンスター図鑑のような使い方をしていたような気がします。
マルタのくにのワルぼう。
後に発売されることとなる、「マルタのふしぎな鍵」シリーズのワルぼうもここで登場しています。
当時私は入手できませんでしたが、実際テリワンで入手することは可能だったのでしょうか?
少し話が逸れましたが、タンスから現れたワルぼうと名乗るものが、姉のミレーユを連れていってしまいます。
今度はわたぼうが登場。
戸惑うテリーを前に、再びタンスから何かが出てきます。
ワルぼう……ではなく、わたぼうと名乗ります。
わたぼうもミレーユを探していたようです。
冒険の幕開けです。
そんなわたぼうですが、ついてきなよ、お姉ちゃんが見つかるとおもうよ! と言い残し、やはりタンスへと消えてしまいます。
ちなみにタンスとは、画面右奥の少し開いているものです。
タイジュのくにへ到着。
タンスの先は……おや、不思議な場所へと出てきました。
記憶的には「配合」などを管轄しているエリアですね。今はまだわかりませんが。
おう様のところに案内してくれるようです。
ここ「タイジュのくに」は大きな木の中に作られた国のようです。
おじいさんがおうさまのところまで連れていってくれるようです。
実際のナンバリングタイトルの世界と繋がりがあるのかは不明。6は正直あまり覚えておりませんの。
ほしふりのたいかいが目標?
無事おうさまと謁見し、「ほしふりの夜に行われる大会」で優勝してくれ、とお願いされます。
わたぼうが連れてきた冒険者とは、特別なのでしょうか。また、マルタのくにへと連れて行かれたミレーユもおそらくこの大会に参加させられることを依頼されている、もしくは強いられていると考えられます。
プリオ登場。
牧場を任されているというし少年? プリオに会います。
初対面は結構嫌なやつでした。これは忘れていましたよ。あいつぅ。
モンスターがいない……?
話を聞くと、なんと牧場にはモンスターがいないそう。
……スラぼうを除いては。
そういうわけで、新たな相棒が誕生です。
おう、激怒。
プリオが牧場からモンスターを逃がしたと知るや、おうさまは激怒します。
まぁ、当然ではあるのですが、物凄く怒っています。普段は温和そうなんですけどね。「ゆるさぬ!」とか言ってます。
イソ イソ… イソ イソ……。
当時から何だか記憶に残っていた言葉。
確かよく言ってましたよね?
ステータス画面が見れるようになりました。
まとめ
さて、まだ冒険には出ていませんが、一旦区切りとしておきましょう。
少しのプレイでしたが、懐かしさは充分に感じることが出来たのではないでしょうか。こういう気持ちでゲームを出来るのなら、当時していたゲームはしっかりと自分の中で生き続けていたのだなぁと感慨深いものですね。
さて、次回は「たびだちのとびら」へと向かい、おうさまの大事なホイミンを連れ戻すとしましょうか!
では、また次回お会いしましょう!