こんばんは、流手と申します。
さぁ、今回も進めていきましょう。
前回までの記事はこちらです。
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国力の地盤を固める内政に勤しんでいた前回ですが、今回は試しも兼ねて他国へ侵攻して行きたいと思います。
さて、その地域ですが、こちら。
摂津です。
こうしてみると、そこそこ治安がまずいことになっていましたね。
対して、仕掛ける国は……
鈴木家率いる紀伊。
鉄砲戦術を用いるだけあり、技術も高い地域となっております。
序盤だけあり、兵数も兵糧もまだまだ少ない状態です。
場所もそうですが、鈴木家は早めに落としておきたいのです。可能であれば自軍に降らせたい。
鉄砲が弱いはずがないですものね。また鉄砲と戦闘していれば、一定確率で討死するイベントがあるようです。また、雨の日は使用不可であるとか。火薬が湿気るのでしょうか。
ということで、風雲録、初戦闘です。
雑賀城攻略戦、開幕といきましょう!
編成はこんな感じにします。
セオリーはまだわかりませんが、薄いより、厚いほうがいいですよね。つまり、武将を多く配置しそれぞれの兵数を減らすか、武将を絞りそれぞれの兵数を多く配置するか、の問題です。
リアルタイムストラテジーであれば、挟み撃ちできる可能性を考えて武将を優先してもいいのかもしれませんが、今回は個々の兵数を重視しておきます。
戦闘マップに移行します。
……およ?
なんか北畠がいるよ? 同盟でも結んでたかな?
若干の予想外の事態に初っぱなから首を捻ります。視界は近づくまで遮断されているようですね。
まぁ、北畠がいようが戦力はこちらが上。大きな差は兵糧ですが、この兵糧はどれだけ持たせるべきなのでしょうか? 30日で区切りがあるように思うので、30日分あればいいのではないのでしょうか。切れたら確実に士気に影響があるでしょうし、造反もあるかもしれません。
怖いので余分に持たせるようにしておきましょう。帰還したらその分も戻ってくるのでしょうか。わからないことが多し。
さくっと北畠を退け、城内を進んでいきます。
途中、射撃をうける場面もありましたが、なんとか大事には至らずに通過できました。鉄砲怖い。
それにしても、やはり兵数があるほうが確実に被害を抑えることが出来そうですね。しばらくは3人ほどでいいかもしれない。
なんとか侵攻を進め、本陣は目前に。
武器の射程が密着ばかりの為、しっかりと足止めを食らっております。
途中の一方的な狙撃タイムがあったものの、兵数はなんとか優勢をキープ。しかし、士気が少し下がっていますね。それに比べて相手は全く変化なし。
結局30日経過してしまいました。
というわけで、初戦の雑賀城攻略戦。
……撤退!
それでも十分に戦力を削げたと思いますので、次で落とします。
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