軍師流手の書

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武将風雲録◇戦国の動乱 三好編 その二十 〜南部奮闘記〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 東は上杉、伊達がせわしなく動いており、西は我が三好と毛利が小競り合いを続け、南では島津が静かに機が熟すのを待っているという各エリアでの戦いが目立つようになってきました。これからますます塊へとなっていくのでしょう。

 方針としては、まずは毛利。その後は東へいくか、南へと向かうか。あまりに放置しておくと東が手を付けられなくなりそうな気もするので、目は離せませんね。

 

過去の記事はこちら

www.bookofrute.com

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プレイ開始

各地の情勢

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  さて、今回も元気に参りましょうか。

 まずは各国の情勢からみていきます。ここしばらく少し落ち着きなく動くは上杉。敗戦の焦りもあるのかと思いつつもその勢いの炎は消えていないよう。援軍として参戦しては見返りを得ていたのでしょうか。

 まぁ……一騎当千があるとすれば、そもそも兵など関係……ない。それが軍神

 そうなるとすれば、戦術に戦略が潰されてたまるか! と怒る気持ちもよくわかる。一人だけアクションゲームのノリでやられても困るというものです。そういうのは戦国無双でやってくれやー。もしくは三國志。信長ではやめてくれやー。

 

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 蘆名は上杉にくっついているようですな。となると……南部家が危ない!

 個人的には蘆名は南部と協力して弱った上杉を仕留めて欲しかったのですが……。上杉が大きくなるのは少し怖いですし。南部家はよく頑張っているのでなんとかならぬものか。ちと、厳しいか。

 

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  おおお! 南部よう頑張るなぁ!

 またもや蘆名、上杉連合軍を退けてしまいました。今回の南部は一味違いますよ! 思わずスタンディングオベーションを送ります。これはイケる。

 

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 ……しかし、そうは問屋が卸さないようで、今度は逆サイドの伊達がイヤらしく南部に噛みついてきます。

 くそぅ! 我ら三好が近くにいれば助太刀したものを……! しかし、我らは未だ西日本で燻っている状態。耐えてくれ、南部。


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  あえなく撃沈。

 

 お の れ 伊 達 !

 これは……決まったかもしれませんなぁ。

 

出雲出陣

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 さて、そろそろ我らも次へと向かうとしましょうか。此度は出雲。

 サクッと方を付けて東へと歩を進めていきたいところです。もはや毛利など、アウトオブ眼中

 

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 ……ってあああぁー! おーい、虚報やぞ! 戻ってこーい!

 

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 まぁ、正直そんな不利でもなかったのですがね。引き際を誤った黒田が撃沈。看破で気持ちよくなったんですかね。(他人事)

 しかし、まさか落ちるとは。

 

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  ひとまず無事に退却は出来たようですが……何分総大将の退却ですので……まぁそういうことですな。

 次会ったら、叩きのめす!

 

まとめ

  油断である。そう、古今東西戦場において一番やってはいけないのが油断である。昨今の うちの会社社会であれば、この状況は「黒田君! 何やってるの!」と現場の官兵衛に全責任が回ってしまうようなことだってあるかもしれないし、ないかもしれない。しかし、もちろんこれは私の油断である。黒田君は関係ない。むしろ、被害者である。

 

 敗因は この私!! 三好の武士達は最高の戦をした!!

 

 それにしても、思わず人のせいにしたくなるような酷い回でした。あそこで虚報などと誰でも予想できる誰が予想できたのでしょう。

 してやられたというわけか。

 

 〜サラリーマン官兵衛、つづく〜