こんばんは、流手と申します。
さて、今回から三國志14PKの黄巾の乱シナリオの進行をしていきたいと思っております。久し振りのゲームですよ。元々やるつもりだった信長の野望はどこへやら。
とりあえず、しばらく落ち着くまでは三國志のほうで遊びたいと思います。ゆっくりしていたら、新たなナンバリングタイトルが発表されかねませんしね!
シナリオ選択
はい、それでは始めていきましょうか。
選んだのは何進。この黄巾シナリオでは始めから大きな勢力となっており、周囲は同盟なので比較的自由な勢力なのではないでしょうか。もちろん、隣接する黄巾党は更に強大ではあるのですが。
一応は対黄巾の要の勢力ですね。他勢力で始めますと、同盟が切れると黄巾を諦め先に仕掛けてくることもしばしば。
ところでこの何進将軍、元は肉屋だったらしいですね。異母妹の何氏が後漢の霊帝の皇后となったことで出世をしたそうです。うーん、凄まじいですね。
そして、この人、袁紹は何進と深い繋がりがあったとされる人物ですね。名門袁家。何進のことをどう思っていたのでしょうか。
ちなみに、私は特に三國志に詳しいというわけではありません。横山三國志を読んだくらいです。後は三國無双やこの三國志シリーズをちょくちょくプレイしている程度。
本当はもっとそれぞれの関係やらを押さえている方が楽しみも倍増するのでしょう。まぁ、それは追々ということで。
ということで、黄巾の乱シナリオを何進勢力で開始。
ゲーム開始
今回は外国との交易ができるらしいですね。ローマですって。レギオンとかわかりませんが、カタパルトとかは攻城兵器なんじゃないでしょうか。
恐ろしい射程を誇る技術なんかもあるのかもしれませんね。あるんじゃないのー。
続いて領地の確認をしておきましょう。
黄色の“何”マークが自領地ですね。パッと見は一番大きいか? 黄巾と並んでの二大勢力ですね。
うーん、イメージではもっと黄巾が大きかった気がするのですけど、同じくらいっすね。
私は軍団を分けるのが好きでして、今回もどんどん自立する軍団を作っていきたい。シリーズを通して、軍団に頼らずに全部操作している猛者はいらっしゃるのか。
戦法発動。袁家威光!
味方の能力アップ、士気アップ。確かそういう効力だったと思います。また、この戦法は史実で親交のある人物が近くにいればサポートが発動するらしいです。
今回は袁紹に対し何進がその対象。
典韋といえばコレ。仁王立ち。
曹操を逃がす為に単身で敵に立ち塞がり、全身に矢を受け立ったまま絶命したというエピソードもいつしか彼の代名詞に。
それはそうと、別ゲームだとはわかっているのですが……無双の典韋が頭に残っており、どうも期間が空くと違和感が復活します。やっぱり、毛があるよなあ。
悪来典韋。良きかな。
ちなみに仁王立ちは、足止めの効果とダメージがあるらしい。
そんなこんなこんなで一年ほど経過。
黄巾の拡大が半端ないっすね……。スカスカなんでしょうけど。
空き地はほとんど埋められてしまいそうですが、とりあえずは中央でぶったぎってしまおうかと思います。同盟もあるので、他勢力は恐らく停滞してしまうでしょうし。
当面の目標は、黄巾領地の分断、そして引き離しにしたいと思います。外に薄く薄く追い込んでやるぜ。