【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
実はここ最近飛行編成にハマっています。
インファナルは十分に対応出来ることがわかってきたので、今度はアビサルもやってしまおうという、企画といってはちと大袈裟ですが、その様な感じです。
負けたら、聖印とスキル継承で調整していこうかなぁ。
そのうち勝てるでしょう。
そんなスタンスで。
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編成
さて、今回は飛行を中心の編成で行います。テーマを決めて挑戦するのは楽しいものです。縛りプレイと言える程の厳しい制限でないのも良し。
今回挑戦するマップはアビサル。一応は最高難易度です。
スタミナの消費はありませんので、心ゆくまで挑戦出来ます。
まずは、自陣の編成を確認していきましょう。
遠距離の敵が多めですので、少しその辺りに意識を置いてみます。
上記の編成で行きましょうか。
続けてスキルなども確認します。
特に意識はなし。
遠反要員。聖印で防御、魔防を少し上げています。今回Bの待ち伏せは他でも良さそう。
厳しいようであれば、BとCをバフ、デバフに変えます。
特効持ち。一応飛盾を装着しておきます。
ミカヤの特効に頼るのはズルいのでしょうか。
……否!
これは戦術である!
マップ突入
さぁ、行きましょうか。アビサルマップです。
このマップは増援はなし。要するに、イレギュラーに悩まされる心配はありません。この見えている範囲で対策を講じれば済むわけですね。
狭いマップですので、短期決戦がいいのでしょうか。
一ターン目
まずは改めてマップを確認しましょう。やはり狭いという印象です。
ウルスラが案の定「爆雷」、つまりマップ兵器を初手で放ってくるようなので、射程に注意する必要があります。騎馬で移動が速いので、迅速な対策が必要となるでしょう。
初期配置
ウルスラの範囲をしっかりと確認しておきます。
ひとまずこのターンは暗白を確実に処理しておきます。倒し損ねるとその時点で不利となりますので、一人ずつ確実に仕留めましょう。
ということで、ここは遠距離反撃を持つオルティナに任せます。密集させて強化を施しておきましょう。
二ターン目
無事反撃で暗白を撃破出来ました。残り五人。
さて、ここからが一番の山場です。
逃げて距離を取るのも得策とは思えませんし、飛び込むしかないのでしょう。
やるからにはここでウルスラを仕留める必要があります。残せば爆雷の餌食となります。
……あれ? 意外とミカヤで耐えられる?
そんな気がしなくもないですが、範囲ですしきっと他に影響が出ますよね。
二ターン目
さて、どうしましょう。
ここでパオラの比翼スキルを使うことにします。
比翼スキル
その効果は、
- 自分と周囲1マスの味方飛行は移動+1
- 奇数ターン開始時、自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする
これで、騎魔緑にオルティナの剣が届くようになります。
一気に畳み掛けます。これで後三人。
残るウルスラを、先程再行動させたミカヤで狙い撃ちます。特効がありますので、瞬殺です。しゅんころ。
残るは二人。
パオラで壁を作り、ターン終了。ミカヤとイシュタルは物理に弱いのです。
敵のターン、暗白の攻撃をパオラで受け、騎剣の攻撃をオルティナで受けます。
速さ↑のオルティナは普通に追撃を食らっておりました。基準値をベースに限界突破したほうが良かったのかしら。噂には聞いていたが……。
三ターン目
ラストターンです。
三ターン目
パオラで暗白、オルティナで騎剣に止めを刺してマップクリアです!
STAGECLEAR
まとめ
今回もなんとか無事にクリアすることが出来ました。
比翼、伝承、選挙などをふんだんに盛り込んでの結果ですので、違う編成ならもっと苦労していたことでしょう。特に移動+1って便利なんですよね。
今回の挑戦ではアビサルでもなんとかなるということがわかったので、その辺りについても大きな収穫であったのではと感じています。
残る問題は増援ありのマップもですかね。いけんのかなー。
それでは、今回も最後までお付き合いいただき有難うございました。