【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
えー、数ヶ月ぶりにゲームを購入しました。プレイ出来ていませんが、『Xenoblade』以来でしょうか。
この様なリストを作成し、色々と楽しみに過ごしていたものの、結局購入したのは……
『Niche』。
ええ、リストにないソフトです。ニッチ? 適所?
何だかブラブラーっとソフトをストアをさ迷っていたところ、面白そうなものを発見してしまったわけです。丁度セールをしていましたので、早速購入。
簡単にまとめてみますと、現地の環境に順応して、絶滅しないように子孫を残していくゲームというようなイメージ。いえ、種の存続と繁栄がテーマか。
というのも、
オープニングではアダム(主人公らしき獣)達が生息している場所に大きな鳥が舞い降ります。その大鳥はアダムを捕まえてどこかへ飛んでいくのです。
途中、大鳥の手から逃れたアダムですが、そこは見知らぬ大地であった。
という導入の具合。この見知らぬ大地での生活をしていく為には環境に適合していくしかない! という感じでしょうか。どうでしょう? わくわくしませんか?
プレイ開
早速プレイを開始してみます。
僕らが大好きなマス目がありますね。勝ったな。
そこで気付く。
説明が英語やないか!
まぁ、待て待て。一回やってみるか。説明などなくてもいけるはず。だっていつもチュートリアルは飛ばす派だもの。日本語で読まないものを、英語で飛ばしたからといって支障がでるとは思えぬぞ。
とりあえず最初に気が付いたのは、木の実みたいなマーク。
なるほど。これが尽きれば空腹で死ぬな。
すぐにピンときたわけ。あぁ、なんか大丈夫そう、と。要はここを拠点に食糧十分に確保してから散策にいけばいいわけね。読めた。
一切意味がわかりませんが、遺伝子的な図も。追々分かれば良いかなという感じでスルーします。
それでは、木の実集めを始めましょう。備えあれば憂いなし。
途中で飢える事態は避けたいものです。慎重に集めます。
おや? 少し大きくなりましたね。さすがにそろそろ散策をしなければ。
ボチボチと散策を開始。
敵が出てくるのか、はたまた遺跡でも出てくるのか。集落があるのかもという期待もあり。お花畑らしきものを発見。が、結局ベースに引き返します。
しばらくしてから、更なる島へとようやく移動。
そこでゲームオーバー。
あ、コロッと死んじゃった。なんで?
……あぁ、寿命ね。そうね。
まとめ
なるほど。こうなった原因は二つある。
- 食糧確保に気を取られ、散策を始めるのが遅かった。
- 一行動を終えると一つ歳を取ることに気が付いていなかった。
たぶん、開発側も予期せぬハイスピードでゲームオーバーとなってしまったのではないだろうか。
まぁ、オチとしましては、私の言語に対する『適応』が悪かったというところ。やはり、普段は知らずに情報を得ている部分も多くあるということなのでしょう。
ともあれ、面白そうなゲームではないでしょうか。日本語パッチがあれば導入したいところですが、Switchでそんなのあるの? ええい、このままやってやるけどなー。
この記事をみて、一人でも楽しそうだと感じてくれる人がいれば良いなと切に思う。