【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
前回は隣接する浪岡家を滅亡へと追い込み、今回は更に北上していこうと考えております。気持ち的にはオセロのような感覚といいますか、まずは角を押さえておきたい。無論、引っくり返される可能性はあるわけですが。
そう考えると、早くも現在の九州方面が心配となってきます。まぁ恐らく島津あたりでしょうが、恐ろしい塊となって目の前に立ち塞がってきそうです。龍造寺、毛利、三好あたりでうまく分散してくれることを願っておきましょうか。しかし、こういう時に大友が思い浮かばないのはどうしてでしょうね。
……あぁ、島津のせいか。
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プレイ開始
茂別館攻略戦
蠣崎家有する茂別館。
浪岡に続き、今度は蠣崎を攻めていきます。ここが実質マップの最端ですね。蝦夷っていうのでしたかね。
こうしてメモしているからこそ頭に残りますが、基本的に城名すら覚えておりません。あそこの位置にあるあれから攻めていくか、くらいの感覚です。武将も然り。ステータスしか目がいっていない場合も。当然そう考えるともったいないことですよね。
蠣崎氏とは
少し調べてみますと、どうやら戦国時代から蝦夷地を本拠とした大名であるということがわかりました。尚、元々は安東家の支配下にいた模様。
第五代当主である蠣崎季広たる人物の名前がよく見られました。彼は蝦夷を支配したり13人もの娘を大名に嫁がせたりと安東からの独立への下地も築いたとかなんとか。
気になる方はWikipediaなどを閲覧してみてはいかがでしょうか。なかなか難しい。
噂の蠣崎季広も登場。
開戦の勝手を忘れてしまったようで、なんだかやる気にならず。楽だったような記憶はあるのですが、どうしましょ。
結局、マップであれこれと遊んでおくことにします。とりあえず包囲。
後続もなく、とりあえずはスムーズに運んでおります。
茂別館とは
えー、『もべつかん』ではありません、『もべつだて』と読みます。変換できんなーと思っておりましたが、そういうことなのね。南部に破れた安藤盛季が蝦夷に逃れた時に築かれたということのようです。
『コシャマインの乱』の際に道南十二館で落ちなかったのは、この『茂別館』と『花沢館』だけであったようです。要は要塞として優れていたということなのかもしれませんね。
詳しくはまたの機会に!
画像はWikipediaから
あれやこれや調べているうちに茂別館も制圧。
道南十二館とか初めて聞いたなぁ。ハマるで。でも外出嫌いという背反。歴史建造物は見たいけど、外出は嫌。どうしたらいいの。
時には子供も生まれます。
経験を積めば技能も修得します。
戦国伝『富国強兵』達成。
- 三戸城の石高を450以上にする
- 三戸城の商業を400以上にする
- 三戸城の兵舎を350にする
上記の条件を達成していたようです。
三戸周辺の整備もしていき、人口も増やしていきたい。創造は整備が大事なんですよ。暇があったら整備整備。
滅亡
三村家
清州織田家
有馬家
今回滅亡した大名家は三家。
- 三村家
- 清州織田家
- 有馬家
少し落ち着いてきたのでしょうか。早い国はドンドンと勢力拡大を続けていくことと思われますので、まだまだ目が離せぬ展開が続きそうです。
まとめ
我ら南部の指針としては、現在侵攻中の蠣崎家攻略を目標としていきたい。端や角を押さえられるのは大きいですよね。後はのんびりと城巡りをしていきましょう。スタンプを集めたい人の気持ちがわかる気がする。Webでやってる?
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