【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
いつからでしょうか。段々と倉庫となりつつある自室から目を逸らしていたのは。しかし、事態はついにそうもいっていられなくなるほどまでに切迫した状態へと昇華されてしまったようです。そう、とにかく物が多い。
冷静になり改めて部屋を眺めてみますと、まず気になるのが棚に収まらず机に積まれているゲームの存在です。いい歳をして初回限定版に釣られてしまう性質を持っているが故に、特典を収納するのはおろか、パッケージすら平積みされているという、発売元には絶対にみせられない光景がそこにありました。
続いて棚。始めはハード毎に丁寧に収まっていますが、次第に許容スペースを超えてしまったのでしょう。収まりきらなかったパッケージが縦横無尽に棚に刺さっておりました。
そこで、ただ片付けるのも何ですし、改めてプレイするものはプレイしていこうと思いました。いい機会といっていいでしょう。ということで、そこそこやる気のあるものをリストアップしていきたいと思います。改めてプレイ予定というのも変な話ですが。もう購入済なわけですし。
ちなみに単純数では、2012年から2015年までのゲームが多いかな、という印象でした。また、Xbox関連のゲームについては、既にハードがないので気にせず封印しておくことにしておきましょう。
ともかく、自分で整理する意味でも少しずつ記事にしていきたいと思います。
ゲームリスト
ニンテンドーDS
ゼノサーガⅠ・Ⅱ
まずはこちら。ゼノサーガの再編ですね。
聞いたところ、実は旧ナムコが販売したソフトでは最後のタイトルであったよう。そう思うと感慨深いですよね。そうでした、ナムコでした。
一見、ゼノサーガ『Ⅰ』と『Ⅱ』をまとめただけのようにも見えますが、実は全くの別物に近い仕上がりとなっています。そう、シナリオが再編集されているのです。
当時は結構高評価であったのは覚えていますが……実は未クリア。何回も途中までプレイするのですが、何故かエンディングには到達せず。たぶん、五、六回はやっています。クリア近くなると何故か止まる。特に不満もないのですが、クリアしていなかった不思議な一本です。
Ⅱの部分はプレイ済であってもやってみる価値ありかと思います。プレステ2時代とは別物の感覚でプレイ出来るのではないでしょうか。
一つ気になるといえば、ランダムエンカウントになったということ。
またゼノサーガをプレイしたい。
ニンテンドー3DS
PROJECT X ZONE
続いてこちら。ナムコとセガ、カプコンのオールスターのような作品です。 PROJECT X ZONE。
知る人ぞ知る、『NAMCO X CAPCOM』や『無限のフロンティア』の流れを汲んでおり、その世界観は繋がっている……そうです。(今作は未プレイの為)
上記の二作品、特に『NAMCO X CAPCOM』の時は、パソコンにかじりついて発売前のホームページを訪問していたものです。結構な衝撃でした。今思えばモノリスソフトの開発作品は大体はまっています。
中でも、『ゼノサーガ』に『バテンカイトス』、特にこれらには大きな衝撃を受けたという方も多いのではないでしょうか。
モノリスソフトにトライクレッシェンド、テンションが上がりますねぇ。おっと少し話が逸れてきました。
というわけで、まだ未開封ではありますが、そのうち是非ともプレイしておきたい。
PlayStation Vita
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE
言わずと知れた魔装機神シリーズ。
魔装機神といえば、スーパーロボット大戦シリーズの外伝となる作品ですよね。実は私、あまり詳しくはないのですが、『スーパーロボット大戦α』シリーズでその存在を知ることとなりました。
グランヴェールやガッデス等のデザインは非常に格好いいですよね。
それにしてもこちらのソフト、実は『Ⅲ』なんですね。もちろん、『Ⅰ』も『Ⅱ』もプレイしたことなどないわけでして……。とりあえずVitaで出来るやつを買おうと思って選んだらそんな感じでした。
マスがあってユニットがいて敵がいる。それでいいじゃない。
ゴッドウォーズ
続いてはゴッドウォーズ。角川ゲームスが贈るシミュレーションです。
角川ゲームスといえば、『円卓の生徒』や『デモンゲイズ』等のダンジョン系のソフトがすぐに思い浮かびますよね。また、『艦隊これくしょん』もそうでしたね。
……合ってるかな。言ったものの、自信はあまり……。
特に艦これは当初ユーザーが増えすぎた為、新規ユーザー登録が止まっていた時期もあるほどの人気ゲームです。もちろん、現在も運営されています。私も出遅れていた為、新規サーバーが解放される時間を狙ってはパソコンの前に待機していたような記憶もあります。システムを把握する前に離れてしまいましたが、また顔を出してもいいかもしれませんね。
そして、ゴッドウォーズ。こちらは未踏ゲームとなっております。
発売日に買ったもののなかなかプレイ出来ず、結局始めた頃にSwitchでのパワーアップが舞い込んできたりとなかなか息が合わなかったソフトでした。
シナリオ等はあまり覚えていないものの、システム面では関心がありますので落ち着いた状態でもう一度チャレンジしてみるのもいいかもしれないという心境にはなりつつあります。
気になるのはロード時間。これがまた長かったような記憶が……ある。果たして。
Nintendo Switch
ラングリッサー Ⅰ&Ⅱ
これさえも積まれておりました。ラングリッサーⅠ&Ⅱ。どうかしてるぜ。
うるし原智志氏でお馴染みのラングリッサーシリーズです。あ、リメイクは違いましたね。
ここで言うのもおかしいかもしれませんが、ラングリッサーやグローランサーといえばうるし原智志。あ、ダメじゃん。あくまで個人的なイメージの話。
リメイクにはリメイクの良さがあります。もちろん、クラシックモードも搭載されており、あの頃の感覚でプレイすることも可能です。
私らの世代はラングやグロランといえばうるし原と教育を受けておりますが、プレイすればシステム面で満足のいくのではないでしょうか。(未プレイ)
絵で賛否があるとは思いますが、『グローランサーⅣ』は一度はプレイしておくことをオススメしますよ!
まとめ
最近はハードの移り変わりがありますので、移植でもいいのでなんとか新ハードに対応出来るようなサービスが欲しいところですね。同じソフトを何回も買うことなど多々ありますので気に入ったものは何度でも買いますし。一昔前のPCゲームなど気に入ったものはOSが変わると律儀に買いなおしておりました。
もう何でもかんでもswitchあたりでリメイクされないかしら。要はこの歳になると携帯ゲーム機でゲームがしたいのですわ。それかパソコン。
しかし、当分片付かん気しかしませんな。
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