【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
ついつい傭兵と指揮官の兵種を揃えてしまいたくなりますよね。騎兵にはナイトの指揮官であったり、歩兵にはファイターの指揮官であったりと。しかし、敵がそこそこチグハグ、もとい複合編成で構えている為、傭兵に合わせていたら指揮官にやられるといった事態が起こりかねないのですね。
混戦ならともかくなるべく一部隊で行動させたいところですし、奥が深いシステムであるなぁと三すくみについては今になって再確認させられることとなりました。
常に考えているシステムのはずなんですけどねー! ねー。
過去の記事はこちら
双子のプリンセス
さて、今回は第三話です。
前回はマクレーンという結構危なそうな見た目の割にはお節介な人物が仲間に加わりました。あらすじでも語っている通りに心強いといえばそうなのでしょう。
一行はレイチェルを取り戻すべくギザロフのもとへと急ぎます。
今回は、シナリオ3『双子のプリンセス』をプレイしていきましょう。
編成
ランディウス
クラスはナイト。傭兵は騎兵。
リッキー
クラスはファイター。傭兵は歩兵。
マクレーン
こちらもファイター。傭兵は槍兵。
まだそれぞれ複合編成は出来ません。また、敵の騎馬に有利は槍兵はマクレーンの傭兵のみ。これがあるのでやはりマクレーンは大きな戦力に違いありませんね。
マップ
持っていた攻略本から撮影してきました。結構全体マップを取りにくいので助かります。多少光で見えにくいですが、その辺りは撮影スキル……。
マップ下の赤い点が味方ユニットの配置位置。
右上の砦の付近にいるのはNPCである、ウィラー、シェルファニール、アンジェリナ。
敵は緑色ですね。
ヤン・ウェンリーに似てるような気がしなくもない。共に天才という共通点も。
開戦と同時にNPCの集団は右上の砦に向かって移動を始めます。誰かが倒されればゲームオーバーであったと思いますが、とりあえずはアンジェリナとシェルファニールで防いでくれますので序盤で倒されるようなことはなさそうです。
戦闘開始
毎度の熱い展開です。
たまりませんねぇ。
意外とお節介のマクレーン。
今回も丁寧に説明してくれます。主に経験値や金銭関連でした。
そうなんです。
指揮官を撃破すれば、傭兵もいなくなってしまうのですが、その分の経験値の扱いです。
一応なんとか覚えていたのですが、やはり半分となるようです。ですので、可能な限りは傭兵を倒してから指揮官へと向かいましょう。緊急時は指揮官も止む無しですが。
まずは、上に進軍し敵二隊を撃破し、マクレーンのみ後退させ回り込んでくる一隊を撃破します。
その後、リッキーを砦に向かわせ、ランディウスで中央から動かない隊を撃破します。
リッキーが砦に到着すると、こんなイベントも。
そのまんまですね。後でレイチェルに報告しておきましょうか。
かなりキザな感じですが……これはこれでいいです。リッキーならまぁ、許せる。
アンジェリナの反応は無でしたが、シェルファニールは少しだけ反応していました。
これはリッキー以外での台詞も気になりますね。
ちなみに、一隊だけ砦の背後から侵入を始めるのですが、これを放っておくとウィラーが危ないそうです。今回はリッキーが到着しましたので、皆撤退には成功しております。
マップクリア
戦闘終了後、ランディウスがクラスチェンジできるようになりました。
シルバーナイトかソーサラーか。
隠しクラスのことがありますので、今回はシルバーナイトにしておきます。ソーサラーは勇者につながっているとは思うんですけどねー。わからぬ。
まだ続くリッキー。
そして、別れ際にようやくアンジェリナが口を開きます。
どうやら彼女、何か思うところがあるようですが……? ランディウスを知っているのでしょうか。
最後までリッキー。
その後のイベントでギザロフは将軍から元帥へ。そして、その息子クルーザーが将軍へとなりました。
先のランフォード将軍も登場していましたよ。まだまだ荒れそうですねぇ。
まとめ
ついにヒロインが加入しましたね! 好感度というシステムがあるゲームですので、それぞれ好みが別れるところであるとは思うのですが、まぁ私の中では彼女がメインヒロインだろうなぁという流れが出来ております。まぁ、一番人気はセレナだろうなぁとも。わかる。
こういうシステムは嬉しい反面、優柔不断には厳しいものですな。マルチネスエンディングも。
攻略本もばっちりあるのですが、一周とりあえず素の状態でやってみたいものですね。地図は撮影で使わせてもらいます。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。