【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
最近、といいますか、大人になってからはどうにも運動不足を感じながらも日々過ごされている方も多いことかと思います。通勤以外はデスクワーク、そして休日は家でゆっくりとする。どうでしょうか。……実は私もそんなところです。
そこで、何か家で出来る運動でもないものかと考えていた矢先に、今回お伝えします「Fit Boxing」を知ることとなりました。まだプレイとしましてはほんの数日ですが、しっかりと汗もかきますし、筋肉痛も現れております。特に体の後ろ側の筋肉が痛い感じでしょうか。
それはともかくとして、早くも効果を実感出来ることとなりましたので、その魅力をお伝えしていきたいと思います!
Fit Boxingとは
「Fit Boxing」は、Nintendo Switchのゲームソフトです。「Joy-Conを握ったら、いつでもどこでも、その場がすぐにジムになる。」というようなキャッチコピーを挙げており、実際にモニターにインストラクターがいて、まるで付き添ってくれるようにお手本やアドバイスを与えてくれます。
後述しますが、リズムゲームのような感覚でエクササイズを楽しむことが出来ます。
こちらのソフトです。
なんでも、以前からダイエット方面でも効果があることで有名なようですね。なんでも三ヶ月で10キロ痩せたという方もいるようです。凄い!
今回のように体を動かすゲームでは、他に「ARMS」など経験があるのですが、あれもあれでなかなかいい運動になっていたように記憶しています。ただ、バトル要素がありますと、どうしてもコントローラーのほうがやり易い為、趣旨が変わってきてしまうのですよね。
準備
コントローラー
まず、Joy-Conの設定です。
ボクシング感を出すためには、両手をしっかりと振れる状態にしておかねばなりません。
見易い画像で教えてくれます。
Joy-Conをそれぞれの手にしっかりと握ります。その際にストラップはしっかりと締めておきましょう。
インストラクター
続いてインストラクターです。
常に画面にいてくれ、音声でもサポートしてくれる心強いパートナーとなってくれますので、じっくりと選んでおきましょう。
インストラクターは選ぶことが出来ます。
インストラクターは全員で6名おり、自分に合った人を選ぶことが出来ます。
この6名はあくまで初期の状態ですので、ひょっとすれば他にもいるのかもしれませんね。
メインメニュー
メインメニューとは、ゲームを起動すると最初に出て来る画面です。
主に、
- デイリー
- フリー
- レクチャー
この三つの項目からプレイするものを選ぶことになります。
カレンダーもあり、自分の継続具合も一目でわかるようになっています。日々の積み重ねとなりますので、一目でわかるようになっているのは有難いですよね。
大事なデータを確認出来ます。
マイデータも設定、確認出来ます。確か身長と体重を入力したような……。
デイリー
デイリーとは……一日一回のおまかせエクササイズです。こちらをこなすとその日のスタンプを押すことが出来ます。メインメニューのカレンダーですね。
それでは、大まかな流れを説明していきましょう。
- 目的設定
- 効果選択
- ストレッチの有無の選択
- コース内容の確認
- エクササイズの時間設定
この様な感じでしょうか。
一連の設定によりメニューが決定します。
目的に合わせて選択出来ます。
- 二の腕シェイプ
- バストアップ
- ウエストシェイプ
- ヒップアップ
- ふくらはぎシェイプ
- 全部
沢山の効果が期待出来そうです。
コースが提案されます。
エクササイズの時間については、オススメの表示が出ておりました。
私はフリープレイも行うので、とりあえずは最短の15分で設定しておりますが、日課として行うのであれば、オススメの時間に設定しておくほうが良いかもしれません。
ちなみに、エクササイズの目的は下記の三つの中から選ぶことが出来ます。
ダイエット
ダイエットが目的のカロリー消費を重視したエクササイズです。
体力強化
心肺機能の強化が目的の比較的ハードなエクササイズです。
健康維持
コンディションの維持が目的の軽めのエクササイズです。
私は体力強化を選んでおります。健康維持でも良かったのですが、折角ので鍛えておきましょう。
フリー
続いて、フリーです。
おおまかにいえば、曲や内容を自由にえらべるエクササイズです。
二人でプレイするときはこちらの画面からですね。
- シングル
- ダブル
- デュエット
- バーサス
これらの項目から選んでいきましょう。
メニュー選択 【シングル、ダブル】
ダブルの画面です。
デイリーとほとんど同じですね。また、お気に入りの曲などがあれば、リストから選んで選択することが出来ます。
自分に合った曲を探してみるのもいいかもしれません。
エクササイズのメニューです。
時間の選択です。
コースの確認です。
色々とメニューやアクションがありますが、実際私が体験したものは、
- ジャブ
- ストレート
- フック
- アッパー
この4種類くらいでした。
新しいアクションが登場しますと説明が入るようになっていますので、安心ですね。
デュエット
今のところ未プレイです。またプレイしてから更新します。
バーサス
一度だけ遊びましたが、アクションを覚えていなかった為よくわからず。やるならまず最低限のアクションを習得してからがオススメといえるでしょう。
レクチャー
ここでは基本ルールやアクションの練習、確認が出来ます。
始めのうちはお世話になるかもしれませんね。
- Joy-Conの持ち方
- 基本ルール
- アクション
確認するならば、アクションの項目がメインとなりそう。
エクササイズ
実践
それでは、実際にエクササイズを始めてみます。
大まかな流れとしましては、
ストレッチ→エクササイズ→ストレッチ
ゲームとはいえそれなりの運動になりますので、しっかりと準備運動をして臨むように心掛けましょう。
ストレッチの様子です。
優しく指導してくれます。
実際のプレイ画面です。
リズムゲームの様な感覚でプレイすることが出来ます。インストラクターは優しく教えてくれますが、動きが激しくなってくると無茶を平気で言ってきます。ジャブ、ストレート、フック、ストレート、アッパー! くたくたです。
最後もやっぱり
〆もしっかりとストレッチをしておきましょう。
結果
エクササイズが終わると、リザルトが表示されます。
カラダ年齢も……!
カラダ年齢も表示されますので、一つの目安としてみてみるのも面白いかもしれません。
達成したら、印を残しておきましょう!
グラフに残すことが出来ます。
消費したカロリーもグラフでわかりやすく表示されます。大きな声では言えませんが、摂取カロリーを記録している人もいることかと思いますので、同様に消費カロリーも知っておくのもデータとしてはいいのかもしれませんね。
ダブル時のリザルトです。
ダブルの時も同様にリザルトが表示され、インストラクターが一言だけ感想を教えてくれます。チラリと隣の結果も確認してみましたが、同じメニューとは思えないほどの差があり驚きました。パンチ等の動き以外も計測しているのでしょうか。
最後に
もちろん、私が体験したのはまだまだ一部に過ぎないとは思いますので、しっかりと満足いくまで続けていければと考えています。余談ではありますが、昔、体重計の様なボードを使ったソフト、Wiiフィットだったかな? あれもやっていた時期がありますので、似たような感じと思えば継続も気軽に出来る様な気がします。ともあれ、健康には気を付けて過ごしていきたいですね。
今はまだ買えていないのですが、この調子で「リングフィットアドベンチャー」もやってみたいものです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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