こんばんは、流手と申します。
さて、今回も進めていきましょうか。魔装機神Ⅲです。今回も部隊は三隊に分かれたままとなっております。尚、私が進めているのはラングラン王国ルートで、魔装機神はザムジードのみ。
ところで、この魔装機神シリーズはシステムとして存在する『PN』、つまり“プラーナ”ですよね。これの扱いが面白い。
よくいわれているのが、オーラ力のようなものだということなのですが、これにより、機体のステータスも上方に補正がかかっていたりするらしい。つまり、戦闘中に大技を使っていると結果的に機体性能もダウンするということ。
これは補給でも回復せずに各ターンに何%かの割合で回復していくようです。精神とも気力ともまた違うということなんです。
そうなんです。
◇前回の記事はこちら
プレイ開始
戦闘マップ
今回はついに戦艦が戦闘マップへと組み込ませておりました。普段は1マスに収まっている母艦も、拡大マップではこの様なサイズになるのですね。物凄い埋まりようですよ、こいつは。
ストーリー上、母艦が損傷しているところを謎の勢力に襲われているといった感じです。
ということで、苛烈な戦いが続きますが、活躍機体でも紹介したいと思います。
活躍機体
レオゲイラ
頑張るツレイン君。
おそらく射程であると思うんすけどね。射程。しょっちゅう範囲外から敵に狙われております。しかし、そんな逆風にも負けず活躍することもあるんですわ。
近接出来れば背後に回り込んでボカボカーっとやってしまいますぜー。
して、レオゲイラは何か物足りないと考えていたのですが、ようやくわかりました。……それは!
ドラゴンハングですよ! 伸びるギミックが足りない。
ディンフレイル
さて、続いてディンフレイル。これがまた強力なんです。多少強化を施してみたという部分はあるのですが、それを差し引いても強い。
刮目すべきはこの『ロングレールライフル』です。射程が3〜8と遠距離向けの武装となるのですが、この辺りの一般エネミーであれば一撃で撃ち抜くことが出来ました。一撃必殺。
命中がやや-なのですが、特に外れることもなくぶっぱなせます。あのトランプを飛ばす技もかっこいいですが、やはり利便さを考えればこちらの改造を優先したくもなるというものです。
プラーナの都合で5発ほどしか撃てなさそうですが、戦果としては十分でしょう。
今回で第10話までクリア。
魔装機神を差し置いて、今回もギドがエースのようです。そういえば、サイバスターが戻って来ました。各隊の集合が近いようですね。
今回ここまで。ありがとうございました!
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