こんばんは、流手と申します。
早速少し違った話となるのですが、「オクトパストラベラー」でお馴染みの『HD-2D』というシリーズですが、新作の発売日が決定したようですね。
「トライアングルストラテジー」というタイトルらしいので、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか。
私はスクエア系のシミュレーションゲームはプレイしてこなかったのですが、“往年のタクティスクスを思わせる奥深いバトル”等の記述が見られますので、過去作のファンは思うところがあるのではないかと感じております。
また、これを機に……というのも良いかもしれませんね。
◇前回の記事はこちら
フェリーネ サブクエスト
序章 気になるあの人
それでは始めていきましょうか。今回はサブクエストです。
前回で権力クエストに区切りが付いたので、とりあえず付近を散策しておりますと、サブクエストたるものが発生。フェルノートの家のすぐ近くです。
依頼人はフェリーネ。何やらある人物を調べているようですが……? 以下、概要です。
エンバーグロウを訪れた盗賊のフェリーネ。
彼女は、ある人物の身辺を調べて回っていた。
盗賊だったようです。彼女は一体何をしようというのでしょうか。
話を進めてみます。
聞いたところ、“ラウディ”という人物を調べたい様子。
彼は一体何者なのか。盗賊が一目置くほどの極悪人なのでしょうか。……そもそも彼女もよくわかりませんが。……盗賊ですし。怪しい。
成り行きとはいえ、身辺調査に付き合うことに。
その後、ラウディを発見しますと、何やら好青年であるように見受けられます。また、非常におモテになられるようで、女性達に囲まれては黄色い声援を受けている様子。とても悪人には見えません。
……表向きはこんな人気者なのに、裏の顔ではどの様な悪巧みをしているというのでしょうか。
なんだか、胸が熱くなるようなもやもやするような……
ん……? んん?
何やら雲行きが怪しい。そういうこと? ひょっとして、そういうこと? ホの字なの?
怪しげな雰囲気を残して序章は終了。まぁ……そういうことなのでしょう。
少し遅れましたが、フェリーネのステータスです。察しの通り、獲得から使用には至っていなかったようですね。なるほど。
1章 この胸の高鳴りは
さて、今回は続けて次章も進めてしまいます。
前回ホの字である疑惑が出てからの今回。どうやら、旦那探しをしていたようです。
……なるほど。それであの好青年。
騙してものにするつもりであったよう。なかなか恐ろしい人。しかし、離婚っていうシステムもあるので、それは続かないと思うぞ。
再びラウディに会うと、なにやらピンチそう。滅茶苦茶強い兵士というわけではないのかもしれません。
慌てて助けに入ることになりました。
敵は盗賊二人。それぞれ弱点は異なるよう。順番に倒していきましょう。
まずは奥の方から。
あまり強くなかったので、弱点を埋める間もなく撃破。一つだけ判明せずの状況です。
二人目のほうが弱点が多いのかしら。
こちらも後一つ分からぬままゲームセット。危険な技もなかったですね。恐らく、適正レベルを超えていたと思われます。
なかなか素直になれないフェリーネ。
対し、真っ直ぐなラウディ。
折角の機会でしたが、話もそぞろに逃走してしまうフェリーネ。どうやらどう話せばいいのかわからなったようですが……?
とりあえず、今回は1章までにしておきます。
続く。
なんだかラウディが実は悪人だったという風なオチが来ないものかと心配になってしまいますね。年を取ると心配ばかりしていけませんな。
しかし、ラウディを成敗して終わるようなシナリオもありそうなのが怖い。
それでは、ありがとうございました。
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