軍師流手の書

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デジモンの電池交換

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、私のデジモンXと息子のデジモン20thなのですが、先日ついに電池切れの表示が現れました。

最初の電池だったので早めにくるだろうとは思っておりましたし、そもそも電池式とはそういうものですし、問題はありません。

 

 しかし!

 

 ひとつ気になっていたことがあるのですよね。

 

 そう、データは残るのか、という点。

 図鑑機能があるので、電池の交換事にリセットでは流石にイマイチなシステム過ぎますし、或いはパッと一瞬で換えたらセーフとかなんとか。どうなんだろうと思っていたわけですね。

 

そもそも、昔は段々と薄れていってそれで交換していたような……。規格はLR44でしたよね。まだ売っているのかな?

 古いデジモンやらたまごっちならまだ必要になりますよね。

 

 ともかく、今回のデジモンはCR2032が一つということなので、早速用意して交換してみました。

 

 

 結果。

 

 普通に問題なし。データの読み込みが選択できました。

 

 よく考えれば、そりゃそうですよね。

 

 ということで、何だか電池交換のプレッシャーもなくなりました。見た目は似ていても、技術の進歩は凄いですねー。中身は全然違うのでしょうねー。

 

 ……ただ、スリープ状態は解除されており、アルファモンなど死にかけていましたね。

 電池マークが点灯すると、スリープモードだけは注意する必要がありそうです。一体のみ。

 

 データが無事とわかった以上、充電ほど頻繁ではありせんので、完全に電池式が悪いというわけではないなという感じです。

 充電も子供たちが雑に取り外しを繰り返して壊れる可能性もありますし、一度替えたらしばらくそのままでいける電池のほうがむしろ都合良かったり……とか思ったりも。

 

 まぁ、ゲームボーイでかなりの電池を消費した身としては、充電っていう単語が好きだったりするわけですが。

 棒みたいなバッテリーを使うようになったのはもうかなりの後期でしたから。

 

 ともあれ、電池交換はもう怖くないです。以上!