こんばんは、流手と申します。
さて、今回のきめつたまごっちは従来のたまごっちよりも一回り小さいサイズのたまごっちです。“たまごっちnano”シリーズというのでしょうか。そちらのシリーズより鬼滅たまごっちで遊びました。
画像で見るとそこそこのサイズにも思えますが……結構小さいですね。それこそ、大人の指では多少ボタンが押しにくいかも。小学生の娘でもやや押しにくいところはあったようです。もちろん、押せないわけではなく。
並べてみると、やはり違いますね。画面は特に気にならないものの、やはりボタンの大きさが少しおじさんには難しいかな。
ものによりますが、価格は1000円くらいと選ばなければ結構気軽に買える感じ。もちろん、定価は違うのでしょうが、アマゾンではそんな出品がぼちぼち見られます。
定価は2300円のようでした。通販では在庫状況などで大きく値段が変わるようですね。
今ですと伊之助カラーが安いのかな。ともかく、種類は沢山あるようです。
サイトによりますと、9人の柱と炭治郎、伊之助、善逸、禰󠄀豆子、それから、遊郭編のキャラクターとして炭子、猪子、善子に成長するらしく、思いの外ちゃんとしているという印象。
キャラクターが多いということは、それなりに細分化した育成ルールがあるということですよね。
ということで、空腹にはおにぎり、不機嫌には玉露を与え、三種のミニゲームで育成していきましょう!
以下、実際に育成した様子です。
最初に育ったのは音柱の宇髄天元。
外出モードがないので結構放置多めで成長しました。しょっちゅう鬼にやられてしまって……。ド派手にやられたもんだぜ。
表情もあり、シンプルながらも多少のバリエーションはあるよう。
敵の姿も。
たまに上弦の鬼が現れます。シンプルにボタンを押すと撃退。ミニゲームではありません。
やや猗窩座や堕姫の確率が高いような気がしますね。当然ながら長時間放置するとやられています。ですが、そんなに厳しくはなさそう。
睡眠。
ライトのオンオフがあるタイプですね。良質な睡眠のために真っ暗にしてあげましょう。電気を消さないと世話ミスになるかもしれません。
真っ暗闇になるタイプは近年なくなっているのかな?
娘に預けていると伊之助になりました。
食事ではマスクをとってくれるという粋な演出も。
折角なので猪子のほうも目指してみたいですね。基本的には伊之助と同じなのではないかと睨んでおり、何か隠し条件を満たすことで化けるのでは……なんて予想していますが、どうなのでしょうね。
炭子……炭治郎はおそらく世話ミスなしが条件になっているのではないかと思います。主役ですから、一度くらいは狙って育成してみよう。
機能的にはシンプルですが、楽しいですね。鬼滅の刃ファンにはオススメのアイテムだと思います。
以上!