軍師流手の書

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三國志14PKをお試しプレイ

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日の長期休みの間に“信長の野望 新生”をセッティングしておこうと思っておりまして、何とかそれを実行に移すことができました。あるあるなのが、買ったはいいが放置し過ぎて早期購入特典を無に帰すという。いやー、それだけでもやっておけよと思いますよね。

 大抵欲しくなるときってまだ発売されていないんです。届く頃にはちょっとそれに集中できない感じの。……皆さんはどうでしょうか。

 

 そんな感じでセッティングをしている間にSwitchのほうでこれまた積んでいた三國志14PKのほうもプレイしておこうかなという気分となり、早速プレイすることに決定。こういうことは勢いが大事!

 

 実は三國志は12が苦手でして、13は楽しかった。さて、今回の14はどうなのでしょうか。楽しみです。

 

 

プレイ開始

勢力

 

 さて、初めは黄巾の乱を触ってみましょう。三國志の開幕といえばコレですよね。

 

 して、勢力はまだ……多くないですね。そうでした。最初はこんなもん。

 

 とりあえず、今回の試しプレイで選らんでみたのは董卓。実はあまり選んだことのない勢力なんですね。人気はあるのでしょうか。地形は悪くなさそうに見えますが。

 下へ進み支配エリアを増やすパターンが主流なのでしょうか? 連合がありますので直ぐに馬騰へ向かうのも黄巾討伐には有効とは思えませんし。何進とぶつかっても……ねぇ。

 しかし、何進が黄巾を諦めて向かってきたら怖い。同盟があるうちにどれほど領地を広げられるかが肝心となるのかもしれませんね。まぁやってみましょう。

 

 

 うっひよー。この悪そうな顔がたまりませんねぇ。

 

内政

武将提案

 

 今回は所属武将から提案を聞くことができるようです。それぞれやり方はあるのねしょうが、私が使うかなと思うのは妨害、鼓舞でしょうか。出撃部隊の士気を上げることができるのなら……ありがたいですよね。

 

 噂では内政関係が……なゲームだと聞こえてきたこともあるのですが、その辺りはどうなのでしょうか。気になることばかり。

 

 

地域内政

 

 都市には都市の内政もあります。主に募兵と訓練。とはいえ、何だか淡白ですね。内政というか、マス埋めに力を注ぐべきか。支配マスによって収入が変わるんですよね。らしい。

 また、その周辺地域にも開発担当を配置することができます。ついつい忘れてしまうと勢力の拡大が遅れてしまうので要注意。これも支配マスに依存しそう。

 

 他にも内政ですることはありますが、今回は割愛。

 

戦闘面

 

 戦闘パート。

 

 今作は戦闘マップに切り替わることがないようですね。リアルタイムではなくターン制となりますので、挟撃やらを意識するのなら微調整の指示を予めしていく必要があるようです。

 特に私は無印の14をプレイしていないので新鮮でした。当時からシステム的には好評だったらしいですね。

 

 

 戦法発動。

 

 格好良いですね。何より、ド派手! 効力を意識していないと何が起こっているのかわかりませんが、良いことが起こっていそうなことはその雰囲気により明白。

 

 ちなみに、この倒山傾海は、周囲の敵にダメージを与え士気ダウンの効果があるらしいです。

 戦法システムはテンション上がりますねぇ! その分、強力な戦法を持つ相手を敵にするのは怖くなりそうですが。これぞ、血湧き肉踊るというもの。

 

 

 そして花形、一騎討ちも健在。

 

 気になったのは──回避ができないっぽいこと。受けるか受けないかの選択がないんですよね。とある有名武将を攻めている際に囲んでみたのですが、一騎討ちによりバッタバッタと倒されてしまいまして。

 これはあれですね。囲むのなら、頑張って周囲マスを制圧して孤立させるほうが良さそうですね。むしろ、そういう仕様なのかしら。

 

 今回の戦闘のポイントと見ました。

 

 

 して、一騎討ちですが、やはりそこそこの確率で死亡するみたいですね。負傷もそうなのでしょう。

 

 今回のプレイでは、序盤からあっさりと袁紹が没。私の14PKでの初討死は彼に決定した瞬間でした。やっぱり性格かな……。

 

 

 という感じで一日時間を忘れてプレイしてしまいました。面白い。あっという間に数時間経ってしまうのですから、これは危険極まりない。また、Switchでのプレイは気軽に中断できる点も素晴らしいですね。

 いやー、楽しめました。

 

 何度でも遊べるゲームの醍醐味が詰まったゲームだと思いますので、良ければ皆さんも体験されてはいかがでしょうか。