こんばんは、流手と申します。
さて、久しぶりに伝承英雄戦へ出掛けてきました。告知でミカヤが来るということを知りまして、いっちょやってやるかという気分になった次第でございます。
それはともかく、ここしばらくは放置気味でしたので、なかなかどうして編成に困ってしまいました。召喚のみちょくちょく触っておりましたが、新人の育成はからっきし。新たなスキルの内容もそこそこしか把握出来ていない。
とりあえず、敗戦覚悟でやってみようと思い挑戦してきましたので、その結果を報告したいと思います。
銀の輝きの女王 ミカヤ
それでは、始めていきましょう。
今回もインファナルで様子を見てからのアビサルです。もっとも、インファナルをクリアしなければアビサルが解放されませんので、普通のことではあるわけですが。
久しぶりのマップに少しドキドキしたりして。
編成
さて、編成です。
一応勝ちたいなと思ったので、とりあえず勝てそうなメンバーを考えました。
- 再行動が可能
- 固い
- 高火力
- 多少の支援が出来る
今回はこの何れかに当てはまりそうなユニットがそれぞれ欲しい。後は現地で入れ換えて調整をする感じでいけばそのうち勝てるでしょう。
ボスの奥義を見たところ、“祈り”でしたのでデバフを積むより近接攻撃にもっていればそのほうが良さそう。
そんなこんなで選らんだ編成はこちら。
- 比翼リン
- 総選挙エーデルガルト
- アスタルテ
- 比翼ピアニー
以下、スキルを確認していきましょう。
◇比翼リン
◇総選挙エーデルガルト
アスタルテ
◇比翼ピアニー
リンは比翼スキルが使い易いので入れてみました。再行動の自家発電は勝手が効くので痒いところに手が届く感じがあります。また、エーデルガルトは固いのでとりあえず初見で様子をみる時にはたまに置いてみたりしています。
アスタルテは今回晴れて+1になったので、シリーズ的にも入れてみようと始めから考えておりました。実際スキルも良いんですよね。Cスキルがあるだけでも入れる価値はあるかと思います。防衛マップでは思いの外恩恵にあやかれそう。
ピアニーは比翼スキルでの再行動や“踊る”による再行動を持っていますので、ここ最近は重宝するようになりました。行動回数って大事ですわ。
しかし、撃破は出来ないので“やさしいゆめ”の獲得には未だ至らず。そのうち……。
戦闘開始
初期配置
さて、どうするか。今回は防衛スタイルでいきましょうか。
とりあえず、右側ルートが安全そうなのでそちらから攻めてみます。
前のターンで送り出したエーデルガルトで右側の掃除を済ませ、余力で正面をつついておくことに。ピアニーは右側の支援へ行かせます。
飛魔を倒しておくと気持ちが楽なので、多少無理して倒しておくことにしました。リンの比翼スキルは自発の再行動ですので、無理な突っ込みからの帰還も可能なのが素晴らしいですよね。そういう意味ではここが一番山場だったのかも。
このターンは増援に現れた後方の二人を倒します。挟撃は荒れる原因になりかねませんので、丁寧にいきましょう。
自然とアスタルテの周囲ポジションを維持出来るのはいいぞ。
ミカヤの範囲には入らないように気を付けます。アスタルテはなんとなく一発耐えれそうな気がしますが、そうする利点も今はなさそう。
最後の増援です。やることは同じく攻めてこないミカヤを残して他を処理するだけ。
何度も言いますが、アスタルテの使い勝手が意外と良い。遠距離メインの編成ではもっと使っても良さそうです。
ようやくボスに集中出来そうに。暗器はちょっとしたことで遠いのでそこまで気にしなくて大丈夫そう。一撃で仕留められない事態が来ればまずいかもしれませんが、リンを回せばそれで済むでしょう。
最終ターンにしましょう。祈りが付いていますので、それを忘れてしまうと反撃で落とされますので遠距離組は気を付けること。
エーデルガルトで誘発させ、リンで止めです。
残る暗器もリンを送り出し……
無事終了。お疲れ様でした!
終わってみて思ったのは、今回は狭いマップかつボスが攻めてこないタイプだったので、伝承英雄の中でも戦い易い相手だったのかなと感じました。
祈りも時間を稼がれて面倒ではあるのですが、雑魚処理が済んだ後であればそこまで脅威ではありませんし。そういう意味では、復帰戦としては適任だったのではないかと思います。
……勝てて良かったぜ。
以上、ありがとうございました。
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