こんばんは、流手と申します。
さて、今回は前回記事の続きを書いていきます。マップの勝利条件は敵の全滅。敗北条件はランディウスの死亡。
一応の流れとしましては、マクレーン、アンジェリナが右側の海上から対岸へ渡り、そして敵の背面から侵攻。ランディウス、リッキー、シェルファニール、レイチェルは正面の橋からの攻撃。そして、間もなく全滅というタイミングでバルク将軍とその副官のベルガーがマップ下方に出現したという状況となります。
今回はそのバルク将軍とベルガーを仕留め、マップクリアを目指していきましょう。
◇前回記事はこちら
猛将バルク将軍
戦闘マップ
それでは再開です。
バルクとベルガーには移動に差がありますので、まずはベルガーから戦うことになります。騎兵と歩兵でそこそこの差があり勝手に分かれますので、その辺りは焦る必要はありません。
シェルファニールの傭兵であるエルフが活躍。もちろん、シェルファニールも活躍。要は部屋に入って遠距離から削るというスタイルで迎撃します。
範囲魔法がないので、その点だけもどかしい部分も。しかし、意外とそんなにややこしいことはなさそうですよ。
撃破が遅れると治療による回復やらバルクの合流やらで荒れるかも。一体ずつ確実にいきましょう。
リッキーの傭兵は全落ち。あいたたた。
やはりリッキーが遅れつつありますな。クラスチェンジで何か変わるといいのですが。
それはそうと、久し振りだと有利不利含め、獣系の優劣が全然頭にないですね。予想より落ちたら不利だったんだと、そういうこと。……大丈夫?
モブなのか、重要人物なのか。バルクを上げる為に用意された感じがなんとも切ない。専用グラがあれば……また違ったのか。リメイクされる機会があれば、是非検討して頂きたい。
この勢い。めっちゃドラマチックに進行します。
貴族には厳しく、身内には甘い。
それが、彼のスタンス、バルク流。いえ、むしろこれはバルクイズム。
注意すべきは下手をすると、バルクの攻撃でフルの傭兵が一瞬で消滅します。
ちなみに、今回はアンジェリナの隊で削りにいきました。シェルファニールの魔法でちょっと削り、アンジェリナが直接攻撃。
ボスが強すぎるとたった一人に壊滅させられかねないんですよね。一も食らわせずに傭兵が落ちると流石に泣きたくもなります。一でも食らってくれればまた違うんですけどね。一でも。ちなみに、彼の連れている傭兵もエルフの射撃を完封していました。
傭兵のステータスは一律でしたか? 指揮官に依存してました? これは調べておく必要がありそうですね。
とりあえず、レイチェルの加入により回復が行えましたので、ランディウスと二枚の補助によりなんとか撃破。補助魔法をもっと上手く使わないといけないのは確かですが、回復したい気持ちも強い。となれば、マクレーンとリッキーにはもう少し頑張ってほしいものです。
とりあえず、今回のクリアで遅れていたリッキーがクラスチェンジを迎えました。
えー、候補はグラディエーターとソーサラーですか。
- グラディエーター
- ソーサラー
ふーむふむ。
グラディエーターに決定。
……しかし、この時はいいと思ったのですがー……このルートは失敗したかも。これ、ひょっとしてサーペントマスターへのルートじゃない? 勢いでマクレーンもキャプテンにしましたし、何か怪しくない? んん?
あ、おい! マクレーンは忍者じゃん! 何だよキャプテンって。それに、なんとなく魔法欲しいって思っていたしリッキーもソーサラーでも良かったんじゃ……。
……なるようになる。正解などないさ。
エピローグ
またもやランフォード将軍が登場。彼はアルダン将軍隊長を認めているのでしょうか。
そういえば、彼もまたカコンシスへ進行中のようですので、そのうち激突することになりそうです。
ここで、エミリーからランフォードへウィラーの名前が告げられます。
瞬きをしてくれるおかげでちょくちょくミスショットが出来てしまいます。今回はエミリー。
フッ、ウィラーか。と何故か嬉しそうなランフォード将軍。
旧知の仲であったようです。戦は武力だけじゃない、とは流石ですね。伊達にヤン・ウェンリーに似ているわけではありませんよ。
……ん? そういえば、何か忘れてませんか?
隠しアイテムとか、隠しステージとか……
……やられましたよ、流石がバルク将軍といったところでしょうか。よもや、隠しステージを阻まれるとは。
よもや、彼の存在自体が陽動であったとは……!
関連商品