こんばんは、流手と申します。
さて、またまた久し振りのラングリッサーⅣです。お元気でしたか?
やはり定期的にプレイをしたくなるソフトだけあり、今回もまた戻ってきてしまいました。一応クリアする気はあるのですけれども、いつになることやら。
実はこのラングリッサーⅣに限らず、数ヶ月放置して再開するゲームが多数あるのですが、今しばらくのスタイルとしては、その日プレイしたい、または出来るゲームをプレイするというスタンスで楽しみたいと思っているわけなんです。
……言い訳みたい。違うんです。
ともかく、ラングリッサーⅣへと参りましょう。
◇前回の記事はこちら
猛将バルク将軍
プロローグ
まずは章前の会話から。
副官エミリーとランフォード将軍の会話からスタート。懐かしいですね、この二人は。敵として対立するとなれば……非常に困難なものとなるのがありありと伝わってきます。
何やらバルク将軍という人物について話をしていますね。猛将らしいのですが……なんと貴族が嫌いらしい。ランフォードも呆れているよう。
この表情で『正言って、失望させられたよ』などと言うくらいですから、余程なのでしょう。そりゃ、直接話したくないわけです。
一方、カコンシス王は相変わらず元気そうでした。どうやったらこの王からあの娘が……いえ、それは関係ない。
余談ですが、個人名もカコンシスらしいですよ。そう聞いたことがあります。
もし、ウィラー提督がクワトロ大尉であれば、こう言っているでしょう。
出資者国王は無理難題をおっしゃる。
あれ、でも言っていたような気もするな。
おや? この話は……
相も変わらずのカコンシス王。意外とファンとかいそうですねー。少年のような人ですよ。ただし、ピュアではない。
そして、やはりアルダンも。順調に死亡フラグを立てているように思えてなりませんな。
しかし、アルダン“隊長”とは。気の毒に。
という流れで、マップへ突入です。ドラマチック過ぎる。
戦闘マップ
編成・条件
勝利条件は敵の全滅。
敗北条件はランディウスの死亡。
◇ランディウス
◇リッキー
◇マクレーン
◇シェルファニール
◇アンジェリナ
◇レイチェル
さて、それでは確認です。
編成等確認しておきましょう。
赤字の部分は前回マップからの変更です。
悩ましいのはお金の使い道。本当は装備品に費やしたいのですが、傭兵を雇っていれば金が尽きるわけ。
どこかのタイミングで何かを身繕いたいところなのですが……いつになるやら。しかし、装備品を整えなければ強力な一人に壊滅させられかねないゲームなんですよね。このラングリッサーは。少なくとも“なし”はいかん。
そんなことより、アンジェリナが撮影の瞬間に瞬きをしてしまったようで、とんでもない顔になっておりますね。
戦闘開始
先のランフォードとはうって変わって支持されている様子。貴族ではないということなのでしょう。そんなものです。
マップと行動順の確認です。
ひたすら敵の行動が続くのを眺めているのは、なかなか溜め息が出ますね。
まずは隊を分けることにしました。中央と右側ですね。
アンジェリナとキャプテンのマクレーンで右側を上ります。他はリッキーを先頭に中央の橋を。
実はこのマップ右上のほうに隠しマップへのイベントポイントがあるんです。温泉イベント。
今回活躍したユニットは、なんと言ってもアンジェリナ。
オーアンジェリーナ。今夜もー愛を探してー。
今回からペガサスロードとして参戦しているわけなんですが、これは強い。明らかに前回よりも隊長として戦いやすい気がします。……もう前回の記憶はございませんが、そんな気がしますよ。
通常戦闘になるということを失念しており、普通に返り討ちに合う場面も。この辺りの把握が駄目なよう。
マクレーンの本領は発揮されぬまま指揮官陥落。キャプテンって強いの?
勢いに乗り、挟撃シフトへ。
ランディウスをつい前進させ過ぎましたが、槍兵が正面に。本来は通過させて奥の部屋に突撃させたかった感じですね。まぁ、傭兵を自動にしたら槍兵目掛けて突っ込んでいってしまっただけで、意図したわけではないんですけど。
前回までのマップで活躍の場が少なかったリッキーも、今回はなんとか踏ん張りました。遅れを取り出すと、どんどん置いていかれて盛り返すのが大変になっていくのですよね。
あまり積極的に攻めてくるマップではないので、その辺りがリッキーにとっては幸運でした。また、シェルファニールの傭兵の弓が今回扱いやすかったですね。いい感じに削ってくれる。
バルク将軍登場
ある程度指揮官を撃破すると、マップ下方からバルク将軍とその副官が登場。マップ会話にて彼が来ることは察しがついておりましたが、なかなか気が引き締まりますね。
しかし、そんなことより……実はとんでもないやらかしをしていることをこの時の私は知る由もなかった。
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