はじめに
こんばんは、流手と申します。
久しぶりにアクセスの確認をしますと、意外にもラングリッサー関連の記事が増えおりました。皆さんありがとうございます。
……思いっきり途中で放置気味だったのですが。
折角ですので、Vitaを引っ張り出してきまして再びプレイを再開したわけです。
……うーん! 素晴らしい。
ラングリッサーって凄く熱いんですよね。イベントもそう、バトルマップもそう。ノリノリでプレイ出来てしまいます。
……ただ、性質上自軍ユニットの強さがわかりづらいんですよね。間が空くとますますわからん。
◇前回の記事はこちら
撃滅・伝令基地
プロローグ
そろそろクラスチェンジの頃合いだということでしょうか。アンジェリナが色々と教えてくれました。なるほど……このマップなのか。
◇マクレーンの過去
記憶を無くして倒れていたマクレーン。通りすがりの人に妹の手がかりを尋ねますが……
マクレーンの姿を見て怖がって逃げてしまいます。
左目は普段隠されていますが、理由があったようです。なかなかに悲痛な過去でした。おのれギザロフ。
◇あらすじ
“そのため1人たりとも逃すことは許されない”
この文章を読んだときにはすでに脳裏には浮かんでいました。
あぁ……今回も撤退阻止か、と。
マップ中にどんどんイベントが進行していくので、ラングリッサーは慌ただしい。シミュレーションゲームでありがちな、このユニットのレベルをここで上げておこうというような育成方法がなかなか難しい。
凄く燃えてくるわけですが。
戦闘マップ
編成・条件
◇ランディウス
◇リッキー
◇マクレーン
◇シェルファニール
◇アンジェリナ
◇レイチェル
ざっと編成は上記の通りです。
傭兵を雇っていると資金が残らない為、武器、防具、装飾品がスカスカでした。これは盲点。昔と違って勝手が分からない為、傭兵を減らしてそれらを購入すべきなのかの判断も微妙。何かしらは持たせておくべきなのでしょうが。
今回からはヒーラーのレイチェルが加入しております。お兄ちゃんっこですね。
シミュレーションゲームにおいてヒーラーの存在は絶大ですので、しっかりと育成をしていきたい。
リッキーは運がいい。
ランディウスを始め、皆優しいので。
◇勝敗条件
勝利条件
- 敵の全滅
敗北条件
- ランディウスの死亡
- 敵がマップ端に脱出
戦闘開始
このマップは敵が逃げ、東、西、南と三方向へと散っていく流れとなります。前回も確か撤退していく者を追いかけたような記憶はあるのですが、今回もそうらしいです。なかなかゆっくりは出来そうによう。
◇南側
南側はカコンシスの王女姉妹を配置。
今回重要なのはアンジェリナと予想。地形を気にせず駆け回れますので、どの方向に逃げても対応出来るかと思います。
◇西側
西側はランディウスとマクレーンを配置。
騎馬がみえますので、マクレーンが有利に運んでくれるでしょう。早く片付けてランディウスは各地へ走らせます。
◇東側
東側はリッキーとレイチェル。
頼りないリッキーにヒーラーを加えた配置です。頑張れよ、リッキー。
はい。
……東側が駄目でした。リッキーが崩れ、レイチェルも崩れ、敵も穴だと思ったのでしょう。しっかりと東側へ集まってきました。ええい、ランディウスにしておけば良かったか。
作戦変更。基本的に可能な限りは傭兵を倒してから指揮官を倒すのですが、あまりに東側が脆かったので、指揮官から倒してなるべく早くカバーに入らなければならず。
全員指揮官狙いでなんとか耐えるしかない。これをやり出すと余裕が出来ず、次も苦戦して……という負の積み重ねが生まれそうな不安しかない。
散り際の台詞がまた……。良くいえば凄くドラマチック。
機動力のあるアンジェリナに救われました。ランディウスも騎馬として速いのですが、地形に詰まってしまいあと一歩到着が間に合わず。東側がヤバかったなぁ。
北の舞台には間に合いましたね。……ランディウスは。傭兵は置き去り。
とりあえず、雑魚を倒している余裕はなかった。厳密にいえば、あったかもしれませんが、ギリギリ倒しきれない状況となってしまうとゲームオーバーですし……。ここまで来てそんな賭けはしたくない!
という流れでなんとかクリア。
前述の通り、傭兵の大半はボス撃破で退けました。あぁ……経験値が勿体ない。
戦犯はリッキーか私か。
……きっと私です。
エピローグ
ランディウス達が伝令を押さえたことにより、アルダン将軍は撤退を決意。前シナリオのエピローグからも予想はついていまきたが、悲運なキャラクターのようです。
そして、こちらは苦労人のウィラー提督。しょっちゅうカコンシス王からは無理難題を押し付けられている様子が頻繁にみられます。気の毒に。
帰還したアルダン将軍はギザロフ元帥に叱責され、将軍の地位を剥奪されました。そしてバルク将軍の部下になるように伝えられます。
しかし、貴族出でないバルク将軍の元につくのならば死んだほうがましというアルダン。
結局ランフォードの部下になることになりましたが、ランフォードはすぐに出撃するそうです。休む間もなく再び出撃をすることになったアルダンの運命は如何に。
しかし、ギザロフを見ていると、何故かビックリマンの“ダブルブッキング”を思い出しますね。逆向けたら顔があったりして。
クラスチェンジ
◇アンジェリナ
ペガサスロードにCC。
遊撃ポジションを無くすのは勿体ないので、今回はペガサスロードに決定です。クラスはあまり覚えておらぬて。
◇シェルファニール
魔法使いは必要ですので、迷わずソーサラーに。問題は最終をどうするか。
プリンセスとかそんなクラスもありましたよね。クラスは調べるべきか?
◇マクレーン
兵種をバラけさせたいという思いもあり、キャプテンへ。
海中での戦闘の際には役立つ……のかしら。グラディエーターも魅力的なんですけどね。
おわりに
そういえば、リッキーが駄目でしたね。思っていたより頑張ってくれない。そして、まだCCも出来ず。おおい!
まぁ、スタートレベルが5と低かったですね。まずいですわ。人数が限られておりますので、戦力外になられては非常にまずい。装備品を整えるしかないのか。
ちなみに、今回のマップはリッキーを壁とし、レイチェルで回復をしながら東側を耐えるという予定で配置していたのですが、明らかに壁になれず……結局皆が東側への撤退を始めた為、ボスを倒して総撤退を狙わなければならかったのが悔やまれます。っていうかボスを倒して傭兵を撤退させなければ確実に勝てなかったのよ。
次は頑張ろう。