【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
さて、早速新たな一週間が始まりました。今現在は通勤の電車の中で下書きの記事を確認しながらぼやーっとしております。慌ただしく飛び出したせいか、早くも疲労が蓄積されつつある状態です。座れたのも問題でしょうか。一度ゆっくりするとこれがまたグンと動けなくなるものです。
今日ばかりは子供達をやり過ごして家を出ようと考え、ひっそりと布団を抜け出し、そのまま静かに支度を進めていたものの、まさかの家を出る直前に気付かれてしまいました。起床から三十分ほどはゆったりとした始まりであったのですが、急変したわけです。
娘には牛乳、ヨーグルト、パン。息子には幼児牛乳とパン。ワンコにはドッグフード。これらを慌てて手渡して飛び出したのですが、どうにも息子のオムツが気になってUターン。絶対何かある。抵抗する息子を説得してオムツを変えていると、普通に本来出る時間から五分ほど遅れておりました。
ということで、早々に朝からダッシュで駅まで向かうことに。そして、駅から会社でもやや早歩き……。
色々と問題は感じるものの、やはり一番の問題は普通でも遅刻スレスレで出勤していることかな……。
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大英雄戦
編成
さて、それでは始めていきましょうか。前回同様に二ヶ月程前の下書きからの記事です。
こちらが前回の記事です。www.bookofrute.com
たぶん、エーデルガルトが取れた時付近の戦いであると思います。それで重装が使いたかったんだろうなぁとは我ながら容易に想像出来ます。
それでは改めて、今回挑戦するのは……
三竜将 ナーシェン アビサルマップ
こちらです。一応重装のみの編成で考えています。
エーデルガルト
スキルはそのまま。狂嵐いいですねー。しかし、他のメンバーと毛色が違うスキル構成となりそうです。そもそも孤軍スキルがベースですし。
こうしてみると、聖印のレベルも上げておかねばなりませんね。
イドゥン
スキルCを竜刃を重盾に変更しています。気に入っていますが、攻撃↓をなんとか克服したいところ。
ファ
攻撃↑の個体です。偶然にもそこそこ召喚されてくれたのでちょくちょく使っています。普通に強いですよね。これだけタフですと隊形スキルも使いやすいです。
守備↑が欲しく、天空のスキルを継承させたい。
ヘクトル
槍ヘクトルですね。今回三人も攻撃↓個体のようです。遠距離反撃はあるものの魔防が低すぎる為、倒し負けしそうな雰囲気がプンプンしますね。攻撃隊形もこのマップではいまいちかも。そもそも、受けから始まるパターンのほうが多いですしね。でも変えない。
マップ突入
それでは、始めていきましょう。
そういえば、ナーシェンは最初に実装された大英雄でしたっけね。ほんのりと懐かしさも頭を過ります。敵は五体、増援なし。
一ターン目
初期配置
間接ユニットが多いステージですね。山の地形で進行を遅らせ、内側から仕掛けてくるという嫌らしい配置構成となっています。山頂を取られた気分といえばいいのでしょうか。
最初は隣接を避けるためにエーデルガルトのみを移動させます。それにしても、遊撃はどうなんでしょうね、個人的には自由が効くので必要だと思うのですが。
二ターン目
有利となるまで敵は動かず。対してこちらはのそのそと前進を始めます。
エーデルガルトを先行させる形で敵の範囲へ乗り込みます。ここで受けからの戦闘開始となるでしょう。
三ターン目
前ターンで歩剣、ナーシェン、歩弓の攻撃をエーデルガルトが受けたところで戦いの火蓋が切って落とされました。ここで耐えれるかがポイントでしたので、多少勿体無い使い方ですが今回はおーけー。
ナーシェンだけはエーデルガルトで撃破。その後エーデルガルトは後退し、更にヘクトルがエーデルガルトと交代することで距離を取ります。
狂嵐があるからこそ可能な脱出でした。
敵ターンは歩剣の攻撃をヘクトルで受け止めます。攻撃の不得手が出たのか撃破はならず。
四ターン目
敵は依然として四体。
ここでイドゥンの比翼スキルを発動させます。
その効果は、
自分を中心とする縦5×横5マスにいる味方は守備、魔防+6、かつ、竜特効無効、重装特効無効を付与。
防御に特化した比翼スキルとなります。
これでジリジリと押しきっていければ勝利は目前です。図らずとも非常に泥臭い展開となってきました。
五ターン目
イドゥンもファもひとまずは軽傷で済みました。
このターンはファで騎馬青魔を一発つついて終了。それだけ。
敵のターンにイドゥンとファが攻撃を受けます。魔防の高さは本当に有難い。ファに関しては落ちる気がしませんわ。
六ターン目
そこそこの膠着状態ですが……
今度こそファの一撃にて騎馬青魔を撃破。残り二体。
今度はイドゥンが前に飛び出し騎馬緑魔を攻撃。このワンパン出来ぬもどかしさよ。
血讐が怖いので、後は完全にイドゥンとファで乗り切るつもりでいきます。
敵ターンは割愛。堪え忍びます。
七ターン目
……見えたっ!
勝機が見えてきました。
イドゥンで騎馬緑魔を撃破。敵残り一体。
再びファが先行し、歩弓を削ります。もどかしいとはこの事でしょう。まだ落ちん。
八ターン目
血讐があるのでそこそこ削られました。
しかし、これで、お、し、ま、い……です!(香川照之風)
ステージクリア
長かった戦闘にもついに終わりが訪れました。粘りの勝利とでもいっておきましょうか。しかし、それを見越したかのような血讐のスキルには肝を冷やしたものです。もう少し防御が低ければ落とされていたかもしれません。
当初の目的であったエーデルガルトを思ったより使っていなかったという点は少し反省しておりますが、これ以外ではたぶん勝てなかったかなとも思います。どうなんでしょうね。そんなことより……
皆さん今回の戦の相手をちゃんと覚えていましたか?
忘れてしまった方は、お手数ですが二ターン目くらいまで戻って頂ければ大丈夫かと思います。
まとめ
さて、なかなかに長丁場となりましたね、八ターンもの死闘であったようです。追撃がない分どうしても侵攻に時間が掛かってしまいますね。遠距離反撃でもあれば少しは違ったのかもしれませんが、そんな貴重なスキルを継承に回すほど所持しておりませんし……。
色々思うところもあるような気がしますが、まぁ……勝てたからいいかな!
最近は英雄戦に挑戦していませんので、またどこかで新たに挑戦してみようと思います。
そういえば、少し連休の一時を紹介しておりますので、もしよければこちらの記事も御覧いただければと思います。
www.yamaokarute.com
それでは、今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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