【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
さて、本日から始まりましたね。四連休です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は今年出掛ける予定も特になく、強いていうなら散髪だけサラッと行っておきたいなと考えております。最期に切ったのが四月だったので既にボーボーです。切ろうと思ってから一ヶ月が過ぎたらしい。
そんなこんなの状況ですが、折角なので少し何か新しいゲームでもプレイしてみようかなという心境になり、とりあえずほとんど手を付けていなかった『ファイアーエムブレム無双』を引っ張りだすことにしました。
今回はその記録報告したいきたいと思います。
ファイアーエムブレム無双とは
ファイアーエムブレム無双とは、『ファイアーエムブレム』と真・三國無双等で有名な『無双』シリーズがコラボレーションしたゲームになります。言わずと知れた一騎当千のアクションゲームですね。
私も小学生の頃、『真・三國無双2』を毎日毎日プレイしたものです。このゲームから三國志等の歴史シリーズにも興味を持った人も多いのではないでしょうか。私はこの時に結構ディープにハマり込み、親に頼んでだけ近くの書店で横山光輝の漫画三國志を全巻まとめ買いしてもらったものです。今でも書斎においてあります。
余談ですが、ゲームの『三國志』シリーズに手を出すのはもう少し後の話。
進撃準備画面
それでは、早速プレイを始めていきましょうか。
ブリーフィング画面です。
一応FEにちなんでかマス目がついております。一つ一つのエリアで区切られていると思えば、位置把握をし易いかもしれませんね。
プレイヤー情報
ここでは、出撃ユニットの選択が出来ます。プレイヤーキャラクター選択です。
ゼロ
レオン
今回の出撃メンバーはこちら。
- シオン
- ゼロ
- ミネルバ
- レオン
四人編成ですね。
昔、『真・三國無双2』をプレイしていた時に、プレイヤーキャラクターを変更できればいいのにと考えたことがあったと記憶しています。時代と共にOROCHIシリーズが出てき、プレイヤーキャラクターの切り替えも実装され、今度は四人。ファイアーエムブレム以外のコラボは未プレイですので、ひょっとすると他のコラボ無双ではそういうものなのかもしれませんね。
今作はプレイヤーキャラクターを切り替え出来ますが、それぞれが別キャラクターとして戦場で戦っていますので、同時進行とまではいかぬかもしれませんが、各エリアで同時にミッションが発生するのではないかとの懸念もあります。そうなると指示やらで忙しくなりそうです。
※今作はルート等の指示が設定できます。
ひょっとすると、シミュレーションゲームという要素を意識しての四人かもしれませんね。
武器
また、気になったのが武器。
ミネルバのオートクレールがひたすら強い。これはたぶん追加コンテンツで入手されたものでしょうが、対してレオンのブリュンヒルデは弱すぎる。ブリュンヒルデもユニーク武器なのではないのでしょうか。この辺りの差が気になりますね。
ゼロの青銅の弓が弱いのはわかる。おそらくこれが通常の序盤武器なのでしょう。
武器スキルもあるようです。
赤い文字になっているのは、おそらく装備できないということですよね。武器スキルはどうやれば上がるのでしょうか。この辺りのシステムは忘れてしまいました。
ああ、言い忘れておりましたが一応既プレイです。ただ、すぐにやめていますので、プレイ時間は五時間ほどだと思います。
戦闘開始
イベント
さて、そろそろ始めていきましょうか。
今回のマップは暗夜と白夜が関係しているようです。何者かが暗夜と白夜を衝突させようと目論んでいるというような感じのストーリーのようですが、今は気にせずにいきましょう。
暗夜と白夜ですと、皆さんはどちら派でしょうか。
基本操作
さて、操作は無双シリーズと同様です。□で通常攻撃、△でチャージ、〇で奥義、×で回避。L2で防御。プレステのボタン配置なのは【許してください】。
他にも、覚醒、ダブル、三すくみ、特効、アイテム等のシステムもあり。飛行ユニットだけが通行可能なエリアもあるようですね。
これはなんていう技だったかなぁ……派手だけど、わからん。
操作感覚は普通に楽しいです。攻撃の切れ目が少し分かりにくく、若干連打しがちになっております。慣れでしょうが、ちと恥ずかしい。
奥義
レオン奥義
ミネルバ奥義
アンナの商店
条件を満たすと一定時間出現するらしい。
立ち寄るとアイテムを貰えます。
ショップ関係や、アンナのプレイヤーキャラクター化にも必要であるようです。
戦闘終了
勝利条件を満たすとマップクリアになります。
お馴染みの演出も入ります。オートクレールをしっかりと見れるのはいいですねぇ。
リザルト
十分足らずで3000人撃破達成しています。無双シリーズも敵の数が増えていたんだなぁと実感しました。昔は拠点兵長を残して倒してを繰り返して1000人斬りを達成していたような記憶があります。
――お前こそ真の三國無双よ!
まとめ
ということで、存分に楽しむことができました。多少の変更はあるものの、キャラクターのリアルな頭身や武器、攻撃モーションを堪能できるのはいいですね。
色々と感想もありますが、まずはファイアーエムブレムがしっかりと無双シリーズに馴染んでおり、さほど違和感もなかったことについて嬉しく思うことにしておきましょうか。
今後はとりあえずプレイヤーキャラクターの解放を進めていこうかしら。
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