【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
長く続いた雨もようやく上がりましたね。先週はずっと傘を持ち歩いていた気がしています。そんな影響もあってか、畑の周辺の草は伸び放題の荒れ放題となっておりました。
今週、来週の休みは草刈りかなぁ……。
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クライマックス
搬出用エレベーター
さて前回の続きからです。
ゾードの件はもう解決したと思われましたが、なんと本人がまだ生きていたという衝撃の事態により状況は一変、地上へと向かうエレベーターにて息を飲むようなイベントが始まります。
機神兵には飛翔能力がありますので、脱出出来てもおかしい話ではないのかもしれませんが、どうにも駄目そうな空気が出ていましたのでどこかで油断しておりました。でもあれは普通死ぬで。
それでもダメージはあったのでしょう。明らかにボロボロとなっています。
不意打ちがあってもHPやMP的な要素を一切気にしなくていいところは非常にありがたいですよね。あんなのがあるとセーブするまで安心出来ませんもの。ロード画面まで飛ばされた日には呪いの言葉を紡がずにはいられませんもの。
流石第二ラウンドというべきなのか、特殊なこともなく一戦目よりも遥かに楽に撃破出来ます。演出的な戦闘なんでしょうね。絶対負けるイベントは演出でもやめて欲しい限りですが。
撃破。今回は普通にエンチャントでダメージが通るので、前半戦のように手順を踏みながら削っていくという感じではなし。まぁ、続くのも大変ですよね。昔であればノーセーブで連戦とか普通にありそうですが。
大人になると一連の流れをプレイする時間を工面する必要が出てきますので、ゼノブレイドは本当に優しいと思います。例え負けたとしても地獄のロードからのやり直しもないし。負けたときの心境で悠長にイベントを見直す気になる人がいれば教えてほしい。たぶん、いるとすればシナリオがとても好きな人なんだと思います。
そして地上へ
貨物運搬路
地上でもイベントは続きます。
コロニー6襲撃の一件はゾードが指揮していたとなれば、とりあえずは仇は取れたということなのでしょう。少なくとも襲撃犯は撃破したわけです。しかし、独断で襲撃したのではない以上、黒幕が存在するものと思われますが……。今は一時の感傷に浸ってもいいのかもしれません。
しかし、そうは問屋が卸しません。
ここに来て"フェイス"が登場。あの憎き顔付きです。まさに一難去ってまた一難とはこのこと。流石にここで現れるとは思いませんでした。
一転してピンチとなりますが、そこへ救世主である我らのダンバンさんが登場します。そう、ここがその時だったのです。
そしてこの顔である。
イベントが続くと、どこが一番のポイントであるか迷子になります。ここが『おおおお! ダンバンさん来たぞ!』と大盛り上がりとなるシーンだったのでしょうか。
しかし、私の心境としては、
やばいな、中断はせずに走りきりたいが……イベントが終わらねぇ……。
そんな辛い心境で駆け抜けてしまいました。なんて勿体無い。
ここまで来るとイベントバトル感も拭えませんが、再び戦闘に突入します。そこそこ経過しますと、やはり戦闘が中断されイベントが再開されます。
怒涛のイベントラッシュ 鳥の様な生物が現れ、顔付きに攻撃を放ちます。
ここでまた未来視が発生。
また新たなる人物の姿が視えました。彼女は何者なのでしょう。
最後に一人の男が映し出されます。あの鳥の様な生物に指示を出しているように見えます。彼もこの後のストーリーに大きく関わってくるような予感がしますね。
というところで、コロニー6編は終了。お疲れ様でした。
まとめ
少しずつフェイスについての情報も出始めてきましたね。VCで少しネタバレ的なゴニョゴニョもあるかもしれませんが、まだまだ未知なる存在には違いはありません。
コロニー6編はヒーラーであるカルナも加入し、ゲームとしては大きく飛躍した章であったものと思います。余談ですが、私はヒーラーといえばシスター系といいますか、杖で回復させてくれるものをまず想像するのですね。しかし、カルナはエーテル弾という手段での回復を得意としていますので、ヒーラーのイメージからは少し離れてしまっています。ところが、その性格もあってか、それが非常にマッチしていて良い感じなのです。コロニー6の出身というところも銃の抵抗を感じさせなくしてくれますし、彼女の場合は杖を握っているほうが違和感あるかもしれませんね。
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