【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
ヴェスタリアサーガをプレイしていると、ふと学生時代に還ってしまいます。唐突に何を言っているのかと心配されるかもしれませんが、違うんです。
その昔、ベルウィックサーガというゲームがあったのですが、なかなか周囲ではプレイしている人がいなかったんですね。私は非常にハマっていたものの、その話を誰とも出来ぬ為、それなりにモヤモヤを抱えて生きていたわけです。Twitterなどもまだない時期ですので、趣味の共有はなかなか難しい話でした。
そこから一年ほど経ったある日、確か高校の文化祭の準備をしていた時のことです。ふとした拍子にクラスメイトのY川君とゲームの話題になり、彼がそのゲームをプレイしていたことを知ったのです。『おおお! 通じたぞ!』といたく感動したのを覚えています。そう、いたのです。同種が。
次回につづく。
しかし、それなりにメジャーなゲームであるのに、プレイしている人が周囲にいないというのがそもそも一番おかしい。
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第1章 ゼイドの出撃
イベント
序章を終え、ようやくシナリオが進み始めました。ここから強くなっていくのです。
なんとなくシナリオの流れ的にアトルは戦場に立たぬようです。残念。彼女にもきっと様々な秘密があるのでしょう。わかる。
さて、戦闘マップに切り替わりました。
やはりこのマップでも各地に山賊が散りばめられていますね。
ファンタジーといえば確かに山賊が付き物。その山賊などこの世界には星の数ほど存在するのかもしれません。必要な要素ともいえますが。彼らが村を襲うことにより、ターン数をぐっと意識させられますものね。
問題は何故スキンヘッド率が高いのか。ボーボーのほうがそれっぽいと思うのは少数派なのでしょうか。まぁ、どっちでも山賊っぽいけど。
マップ開始
さて、今回のマップは第三勢力が存在するようです。
自軍はマップ右側に配置。
第三勢力はマップ上側にある村の周囲に位置取りしています。対する敵は山賊が各地にちらばっており、ボスはマップ左側にある街に居座っているよう。
会話等からこの第三勢力は味方になる可能性が高いと判断出来ますので、まずは彼らと合流するところから始めていくとしましょう。マジサジをインスパイアしたかのような戦士と弓兵が一人。
おっと、戦士を二人見ると何でもマジサジに見える節操の無さは恥ずかしい限りです。マジサジ脳。申し訳ない。
シスターも登場。
村からはシスターも登場します。なんとなく重要人物なんじゃないかと睨んでみますが、果たして。
余談ですが、村人からはモテているようです。
しばらくマップを進めておりますと、明らかにモブとは一線を画す人物が登場します。まぁ、名前だけならモブキャラにも付いてある場合もありますが、これ程端正な顔つきをしているならば話は別。恐らく重要人物であると思われます。
台詞からして確実に山賊の仲間ではない感じがプンプンします。確信に変わりました。裏切るな、こいつは。つまり殺してはいけない。
……しかし、癖が強い。
前半戦を終えてこの様な感じとなりました。
ゼイドで上のルッカ村を訪問すると、アッシュ、ジャン、デューン、アリシャが同盟から仲間へ加入します。
少し失敗したのが、トロイを先行させなかったこと。左上の村の救出に間に合わない可能性が出てしまいました。というか間に合わん。近付いたことにより、山賊のターゲットがトロイに移らないかを期待するしかありませんね。
後半戦へ続く。
まとめ
さて、今回で仲間が四人も増えることとなりました。騎士系ばかりのメンバーに村人戦士が加入した形ですね。
また、アトルがシナリオ上離脱といいますか、厳密には同行してはいるのですが戦闘メンバーから外れてしまったことは残念です。しかし、代わりのシスターであるアリシャが加入しましたので、再加入する時までしっかりとアリシャで補っておきたいと思います。恐らくは再加入してくれるとは思いますので。
後半戦については、残った山賊を処理してから改めて左下の街を目指していこうと思います。ハルディアの動向には気を付けていきたい。
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