こんばんは、流手と申します。
昨年末あたりでしょうか。とあるゲームのアプリがリリースされると知りました。
子供の頃にハマって遊び尽くしたあのゲームです。
……そう
メダロットシリーズ
ですね。
"ティンペット"と呼ばれる本体に、体にあたる四つのパーツと脳となる"メダル"をセットすることで稼働する……なんていうんでしょうね。ラジコンでもないし。ちなみに喋ります。
また、メダロッチという腕時計みたいなので本体の転送からパーツの管理、そしてバトルの際は指示まで出来てしまい、挙げ句の果てには確かナノマシンによる自己修復機能まで備えている、超ハイテクなロボットがメダロットということです。
ちなみに、私が最もハマっておりましたのは、「メダロット2」です。
まさに「イッキ編」ですね。天領イッキ。
ゲームボーイカラーの時代なので、いまやもう20年ほど前になりますかね。当時は「ポケモン」や「ドラクエモンスターズ」をやっている子は沢山いたのですが、「メダロット」となると少し人口が少なかったようにも思います。
ちなみに、当時はよく兄弟で同じゲームをプレイしておりまして、特にバージョンが複数あるものに関しては被らないように相談して調整しておりました。
メダロットシリーズに関しましては、兄がクワガタバージョンで私がカブトバージョンといった感じでしょうか。ポケモンもそうですが、メダロットも同様に単一のタイトルでは入手不可能な部分がでてきます。
辛口コウジのメダロットで例えますと、スミロドナッドはカブトバージョンにのみ登場し、クワガタバージョンでは、その代わりのウォーバニットが登場します。
サボテンナなどもそうだった気がしますが、相方が思い浮かばず。うやむや。
結局はパーツコレクションまで購入していた記憶もあります。正直、パーツのやり取りは全く覚えておりませんが、パーツコレクションから転送できていたのではないでしょうか。交換っていうシステムではなかったですよね? うーむ。不思議と思い出せず。
まぁ、なんにせよあの頃が一番兄弟間でのコミュニケーションがあったのではないでしょうか。
※今も仲良しですが、たまに会っても挨拶して一言二言交わすくらいです。
それはともかく、今回サービスが開始されました「メダロットS」をプレイしていくとしましょうか。
……おおっと、早速知ってる人です。名物レフェリー、ミスターうるち。
名前はしっかりと脳に刻まれていたようです。
続いて今度はこの人。
名前はでておりませんが、この髪型は間違いないでしょう。
そうです。
我らがイッキ。天領イッキですね。
……あってますよね?
懐かしい。この調子でイワノイやアリカに早く会いたい。
アプリである以上ガチャ要素はあると思っていたので気にしませんが、やはり倒してパーツを集める仕様ではありませんでしたね。うん。
※1/25 追記
「激闘! ロボトル」、イベントロボトルで倒してパーツ入手が出来るようです。
とりあえず、☆3がもらえるということですので、ロクショウを貰っておきます。正直クワガタさんはあまり使っていませんが、非常に懐かしい。チャンバラソード、ピコペコハンマーでしたっけ? がむしゃらとか色々あったなぁ。
これこれ。記憶もちゃんと正しい様子。
メタビーも欲しいなぁ。
ようやくログインボーナス画面へ。チュートリアル終了ですかね。
ちなみに、サービス開始の23日は過ぎてましたので、24日の0時頃スタートです。
事前登録のキャンペーン報酬でメタビーとロクショウの色違いのようなものがポストに入っておりました。
おそらく、メダルやティンペットが足りないのでしばらく出番はないでしょうが、カブト、クワガタはあるだけで嬉しいものです。セーラーシリーズも久し振りに見てみたい。
とりあえず、しばらく夜な夜な楽しんでみようと思います。
そのまま勢いあまってメダロットを調べては、ついカートに入れておりました。
メダロットライフが幕を開けてしまったようです。
いえ、むしろ何故今まで離れていたのでしょうか。
メダロットは、失われた少年の心を思い出させる一つのツールであるのかもしれませんね。
あ、逆さま。