軍師流手の書

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信長の野望創造PK◇家督相続 南部家 その五 ~高水寺斯波家~

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、一歩ずつという感じで歩みを見せている南部家ですが、少しずつ強大な勢力の影が見え隠れするようになって参りました。決戦の日が近いのかは未だ不明ですが、今は少しでも領地を増やしていくことを優先として進めて行きたい。

 端を押さえてからの出発とは、また普段と違った感じで新鮮ですね。眼前の細々とした勢力は積極的に取り込んでいきまっしょい!

 

過去の記事はこちら

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斯波家攻略戦

f:id:raviede75:20200913233836j:plain

 雫石御所

侵攻

f:id:raviede75:20200913233936j:plain 久しぶりに開戦モードを楽しんでみます。

 これがあれば楽勝でっせという人もいるのでしょうが、私はそんなに有利となる采配は出来ず。攻城が楽になるので、むしろ余裕があるときに行う程度です。少なくともVitaでごちゃごちゃやるのも億劫でもありますし。このあたりはPCがいいなと思います。

 

f:id:raviede75:20200913233940j:plain 陸奥葛川衆も続々と後押しに来てくれました。

 

f:id:raviede75:20200913233946j:plain 特にややこしいこともなく雫石御所を制圧。いかに序盤に攻めるかがポイントですよ。知らんけど

 

雫石御所とは

 またの名を滴石城。『雫石御所』と呼ばれるようになったのは、斯波氏になってからということ。少しややこしいですね。この手の話は苦手なのかもしれない。現在でいう岩手県にあった城であるということです。

 なんでも、南部領であったと思われる滴石に斯波詮真が入って、そこで彼は『雫石詮貞』と称し、『滴石』を『雫石』に改名したというらしいのですが、まぁピンと来ていないわけで。まぁ、御所ということはきっと位の高い人が関係していますよね。ということは、斯波氏は位が高かったということでしょうか。私にわかるのはそれくらい。

 

 高水寺城

f:id:raviede75:20200913233953j:plain またもや合戦へ。

 もはやセオリーやらハウツーやらは記憶の彼方。適当。

 とりあえず挟撃できたらするようにしてます。

 

f:id:raviede75:20200913233955j:plain 無事勝利。

 

f:id:raviede75:20200913234001j:plain 高水寺城。

  ここを落とせば斯波家は滅亡します。さぁ、一息にやってしまいしょうか。

 

高水寺城とは

 さて、高水寺城とは、『こうすいじじょう』と読むようですね。紫波町の指定史跡のようですね。

 ちなみに『史跡』とは、

日本の文化遺産保護制度の体系における「史跡」とは、文化財の種類の一つである記念物のなかで、貝塚、古墳、都城跡、城跡、旧宅その他の遺跡に該当するものの中から、歴史上または学術上価値が高いと認められ保護が必要なものについて、国が指定を行ったものである。

 Wikipediaから

 うーむ、勉強になりますねぇ。

 さて、この高水寺城ですが、斯波詮直の居城であったようです。後に南部の居城ともなり、『郡山城』と改称していた時期もあるそう。どちらかといえば郡山城が現在だと正しいのでしょうか。

 尚、現在城址は『紫波町立城山公園』として公園となっているとのこと。紫波町は『しわちょう』と読むのですね。『しば』と読んでおりました。岩手県へお出かけする際には是非とも立ち寄ってみたいものです。

 

制圧

f:id:raviede75:20200913234006j:plain 斯波詮直はいませんね。 

 

斯波詮直とは

 折角ですので、斯波詮直についても調べておきましょう。

 するとどうやら今回の大将の斯波経詮の孫にあたるようですね。そうか、世代が違ったわけですね。ちなみに、高水寺斯波氏の最後の当主であるとのこと。

 こうなってくると理解が難しいのですが、斯波氏は足利氏一門の中でも名門であり、足利将軍に匹敵する家格を有したらしい。ちなみに、高水寺斯波家は傍系である。

 1588年に南部信直の侵攻を受けて敗れ、これにより高水寺斯波家は滅亡することとなる。

 Wikipediaばかり見ているのもなんですが、『有能ではなかった』やら『遊興に耽って政務を顧みない』やら色々とややこしい人であった感じがしておりますな。蹴鞠とかやってたんでしょうか。

 

滅亡

f:id:raviede75:20200913233934j:plain 岩城家

f:id:raviede75:20200913234002j:plain 斯波家

f:id:raviede75:20200913234004j:plain 小野寺家

f:id:raviede75:20200913234013j:plain  戸沢家

 

 さて、今回の滅亡家です。

 

  1. 岩城家
  2. 斯波家
  3. 小野寺家
  4. 戸沢家

 

 もちろん、斯波家に関しては我が南部が制圧しております。伊達が拡大気味かしら。

 ということで、今回はここまでにしておきましょう。

 

まとめ

 一応軽くは調べて書いておりますが、正しいかは不明ですので知り合いに話したりすると『全然違うっつーのー』とつっこまれる可能性も大いにありますので、その辺は気を付けるようにお願いしたい。また、そうなった時には『歴史を見てきたわけ?』と逆ギレしないように心掛けましょう。皆仲良し。

 

 

 

関連商品

 

信長の野望創造PK◇家督相続 南部家 その四 〜徳山館へ〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 前回に続いて蠣崎家を攻めていきます。

 続日本100名城やら道南十二館やら色々と知らぬ単語が飛び交いますが、あぁ、あれね、とそのうち余裕で反応出来るようになりたいものです。まぁ、当面は難しいのでしょう。

 とりあえず、一周するうちに十城ほどは覚えたいですな。

 

過去の記事はこちら

www.bookofrute.com

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プレイ開始

徳山館攻略戦

f:id:raviede75:20200913233436j:plain 北海道、もとい蝦夷へと向かいます。そういえばこれより北の地はアイヌ領ということなのでしょうか。あまり意識したことがないといえばないのですが、アイヌ関連は大体登場せずですね。

 

徳山館とは

 もともとは室町時代に安東氏が築いたものらしく、当時は『大館』と呼ばれていたよう。『コシャマインの乱』にて落城するも、蠣崎氏二代目の蠣崎光広が勝山館から移った際に改修し、徳山館命名されたようです。

f:id:raviede75:20200914075111p:plain Wikipediaから

 前回紹介した『茂別館 』と同様に『道南十二館』に入っていますね。現在は徳山館があった場所に『徳山大神宮』が建てられているということです。道南十二館は全て観光地として見られるのでしょうか。

 

コシャマインの乱とは

 Wikipediaによると、1457年で起きたアイヌと和人との戦い。

 和人の鍛冶屋とアイヌの客との間に起こった価格と品質でのいざこざが引き金となって起こった戦いのようです。なんでも、鍛冶屋が客を刺殺したとかなんとか。和人は安東家との情報も。

1456年(康正2年)に発生したこの殺人事件の後、首領コシャマインを中心にアイヌが団結し、1457年5月に和人に向け戦端を開いた。胆振鵡川から後志余市までの広い範囲で戦闘が行われ、事件の現場である志濃里に結集したアイヌ軍は小林良景の館を攻め落とした。アイヌ軍は更に進撃を続け、和人の拠点である道南十二館の内10までを落としたものの、1458年(長禄2年)に武田信広によって七重浜コシャマイン父子がで射殺されるとアイヌ軍は崩壊した。

  道南十二館で残ったのは、『花沢館』と『茂別館』のようです。

 一年ほどで鎮静化したものの、これによりアイヌへの和人支配がより一層強くなったのは言うまでもないはず。

 

制圧

f:id:raviede75:20200913233454j:plain 迎撃に出てくる長門広益隊を撃破。

 細やかながら、武勇に優れた人物であったという情報も出てきました。この辺りの武将は少々上級者向けな印象です。

 

f:id:raviede75:20200913233527j:plain 徳山館陥落。

 これで蝦夷は南部のものに。

 

f:id:raviede75:20200913233535j:plain 所属武将は四名。

 意外と少ない。

 

f:id:raviede75:20200913233609j:plain とりあえず、委任軍団に任せて今後は南をみていきましょう。

 さて、今回はここまで。お疲れ様でした。

 

滅亡

f:id:raviede75:20200913233444j:plain 本山家

f:id:raviede75:20200913233501j:plain 浅利家

f:id:raviede75:20200913233503j:plain 松浦家

f:id:raviede75:20200913233505j:plain 古川足利家

f:id:raviede75:20200913233509j:plain 里見家

f:id:raviede75:20200913233512j:plain 肝付家

f:id:raviede75:20200913233517j:plain 相良家

f:id:raviede75:20200913233521j:plain 宇都宮家

f:id:raviede75:20200913233522j:plain 田村家

f:id:raviede75:20200913233530j:plain 蠣崎家

f:id:raviede75:20200913233606j:plain 那須

f:id:raviede75:20200913233613j:plain 白河家

 

 今回もまた派手に勢力が減少しました。島津、北条、伊達が拡大していますね。

 我ら南部も蠣崎家を滅ぼしておりますので、北の方もそれなりに纏まってきたのではないでしょうか。北条の侵攻が特に速いか。

 一応最後に滅亡国をリストアップしておきますと、

 

  1. 本山家
  2. 浅利家
  3. 松浦家
  4. 古川足利家
  5. 里見家
  6. 肝付家
  7. 相良家
  8. 宇都宮家
  9. 田村家
  10. 蠣崎家
  11. 那須
  12. 白河家

 

 こんな感じ!

 

まとめ

  コシャマインを始めとして、なかなかに記憶にない単語が当たり前のように湧いてきます。シャクシャインしか知らんと思うけどなぁ。有名な戦いのようです。

 あれやこれや調べながら進めるのも楽しいですが、あまりにも知らなさすぎてそれはそれで悲しくなる部分も。武将にしてもほとんど知らぬわけですもの。

 マニアックなのか、常識なのか。果たして。

 

 

 

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FEH◇超英雄召喚イベント その二【どうか夢のままで】

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 畳み掛けるかのような聖戦ガチャにフラフラと目移りしながらも、とりあえずなんとかオーブを40個集めて参りました。

 ラクチェを欲しい気持ちが度々湧いて来ており、復刻の『光をつぐもの』の誘惑が凄いのなんの。あっちは天井もあるしなぁなどと思ったりもしますが、そこまでオーブも貯まらんしなぁ。

 迷うくらいなら、『どうか夢のままで』を制覇してからでも遅くはあるまいか。

 

過去の記事はこちら

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どうか夢のままで

f:id:raviede75:20200913130553j:plain

英雄召喚

 さて、それでは今回も気合いをいれていきましょうか。狙うは全て。取得済みのシグルドは何人いても良いですものね。

 星4ピックアップにもなっているラケシスに関してはなんとしても取っておきたいところ。後のキュアン、エスリンは原作でも好きであったので欲しい。

 もう何でも欲しいねん。 

 

 それでは、召喚スタートです。

 

三周目

f:id:raviede75:20200913130604j:plain 緑が多いなと感じていたところ、やはり居ました

 

f:id:raviede75:20200913130559j:plain プリンセスラケシス。

 こらフィンもイチコロですわ。あ、私は大沢先生の聖戦を愛読しておりましたので、ラケシスとフィンのカップリングは教科書です。後半の薄さだけが今も心残りであります。

 

四周目

f:id:raviede75:20200913130607j:plain しれっと二体目のシグルドが出てくれました。

 ありがたや。今回は良い感じに出てくれますね。この調子でキュアンとエスリンも欲しいところです。

 

加入英雄

f:id:raviede75:20200913130610j:plain 守備↑個体。

 守備は低すぎるので、元々の攻撃↑の個体に重ねておこうと思います。守備が苦手の個体であったと思うのですが、これがまた非常に低かったような。

 

まとめ

 今回もシグルドの姿を拝むことが出来ました。ありがとうございます。他にもラケシスが登場したりとなかなか良い召喚でした。後々エルト兄様は聖杯で10凸出来そうですし、ラケシスも録れるだけ取っておきたいと思う心理も少しある。とても一本狙いは出来ぬ召喚ではありますが、キュアン、エスリンもほしいなぁ。

 ……その三、いっちゃう?

 

 

 

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信長の野望創造PK◇家督相続 南部家 その三 〜茂別館〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 前回は隣接する浪岡家を滅亡へと追い込み、今回は更に北上していこうと考えております。気持ち的にはオセロのような感覚といいますか、まずは角を押さえておきたい。無論、引っくり返される可能性はあるわけですが。

 そう考えると、早くも現在の九州方面が心配となってきます。まぁ恐らく島津あたりでしょうが、恐ろしい塊となって目の前に立ち塞がってきそうです。龍造寺、毛利、三好あたりでうまく分散してくれることを願っておきましょうか。しかし、こういう時に大友が思い浮かばないのはどうしてでしょうね。

 ……あぁ、島津のせいか。

 

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プレイ開始

茂別館攻略戦

f:id:raviede75:20200911005545j:plain 蠣崎家有する茂別館。

 浪岡に続き、今度は蠣崎を攻めていきます。ここが実質マップの最端ですね。蝦夷っていうのでしたかね。

 こうしてメモしているからこそ頭に残りますが、基本的に城名すら覚えておりません。あそこの位置にあるあれから攻めていくか、くらいの感覚です。武将も然り。ステータスしか目がいっていない場合も。当然そう考えるともったいないことですよね。

 

蠣崎氏とは

 少し調べてみますと、どうやら戦国時代から蝦夷地を本拠とした大名であるということがわかりました。尚、元々は安東家の支配下にいた模様。

 第五代当主である蠣崎季広たる人物の名前がよく見られました。彼は蝦夷を支配したり13人もの娘を大名に嫁がせたりと安東からの独立への下地も築いたとかなんとか。

 気になる方はWikipediaなどを閲覧してみてはいかがでしょうか。なかなか難しい。

 

f:id:raviede75:20200911005547j:plain 噂の蠣崎季広も登場。

 開戦の勝手を忘れてしまったようで、なんだかやる気にならず。楽だったような記憶はあるのですが、どうしましょ。

 

f:id:raviede75:20200911005549j:plain 結局、マップであれこれと遊んでおくことにします。とりあえず包囲。

 後続もなく、とりあえずはスムーズに運んでおります。

 

茂別館とは

 えー、『もべつかん』ではありません、『もべつだて』と読みます。変換できんなーと思っておりましたが、そういうことなのね。南部に破れた安藤盛季が蝦夷に逃れた時に築かれたということのようです。

 『コシャマインの乱』の際に道南十二館で落ちなかったのは、この『茂別館』と『花沢館』だけであったようです。要は要塞として優れていたということなのかもしれませんね。

 詳しくはまたの機会に! 

f:id:raviede75:20200912225754p:plain 画像はWikipediaから

f:id:raviede75:20200911005602j:plain あれやこれや調べているうちに茂別館も制圧。

 道南十二館とか初めて聞いたなぁ。ハマるで。でも外出嫌いという背反。歴史建造物は見たいけど、外出は嫌。どうしたらいいの。

 

f:id:raviede75:20200911005609j:plain 時には子供も生まれます。

 

f:id:raviede75:20200911005630j:plain 経験を積めば技能も修得します。

 

f:id:raviede75:20200911005657j:plain 戦国伝『富国強兵』達成。

 

  • 三戸城の石高を450以上にする
  • 三戸城の商業を400以上にする
  • 三戸城の兵舎を350にする

 

 上記の条件を達成していたようです。

 三戸周辺の整備もしていき、人口も増やしていきたい。創造は整備が大事なんですよ。暇があったら整備整備。

 

滅亡

f:id:raviede75:20200911005604j:plain 三村家

f:id:raviede75:20200911005723j:plain 清州織田家

f:id:raviede75:20200911005727j:plain 有馬家

 

 今回滅亡した大名家は三家。

 

  1. 三村家
  2. 清州織田家
  3. 有馬家

 

 少し落ち着いてきたのでしょうか。早い国はドンドンと勢力拡大を続けていくことと思われますので、まだまだ目が離せぬ展開が続きそうです。

 

まとめ

 我ら南部の指針としては、現在侵攻中の蠣崎家攻略を目標としていきたい。端や角を押さえられるのは大きいですよね。後はのんびりと城巡りをしていきましょう。スタンプを集めたい人の気持ちがわかる気がする。Webでやってる?

 

 

 

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信長の野望創造PK◇家督相続 南部家 その二 〜続日本100名城・浪岡御所〜

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 南部家編の続きです。今回は浪岡家を攻略していきたいと思います。

 序盤は少しでも戦力を増やしておきたいので、落とせそうなところは早めに落としてしまおうという算段です。従属でもいいですが、一度巨大勢力が形成されてしまうと手も足も出ない状況へとなりかねないので、その点は頭の片隅には置いておきたい。

 さて、それでは新天地での侵攻開始といきましょうかね。

 

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 プレイ開始

浪岡御所攻略

f:id:raviede75:20200911005055j:plain

 さて、初戦は浪岡家に仕掛けていきます。この序盤では特にややこしいことはありません。迎撃に来たところを挟撃して落としてしまえば後はこちらのペースというわけです。

 委任軍団との共闘で包囲を固め、後は降伏を待つのみ。

 

浪岡とは

 そもそも浪岡家とは、というか『浪岡御所』とはなんなのか。

 

 かつて南北朝時代に、北畠顕義とう人物がいたらしい。彼は楠木正成新田義貞らと二度に渡り足利尊氏を撃退したというのだが、その北畠顕義が浪岡御所に移ったということのようです。ちなみに、別名で浪岡顕義という。浪岡北畠家4代当主。

 

 少しだけ調べてみると、よもや浪岡よりも北畠として出てくる資料もあるのでややこしい。北畠の流れを汲んでいるのは承知であるが、私としては今一つピンと来ていないのですわ。結局どっちなの。

 

 そしてまた、今まさに攻略中の浪岡家ですが、やはり南部家に保護されていた時期もあったようです。

 1562年に川原御所の乱という内乱により勢力が衰退し、 大浦氏だか津軽氏だかに滅ぼされたようですね。結局大浦なの津軽なの、どっちなの

 

日本100名城

 浪岡御所(浪岡城)を調べておりますと、続日本100名城という言葉が出てきました。少し気になりましたので『公益財団法人 日本城郭協会』を調べてみますと、こんな文章が見つかりました。

 

2017年は日本城郭協会が財団法人となって50年周年を迎える記念すべき年です。40年周年を記念して選定した「日本100名城®」が国内において広く「城への関心」を高める原動力となったことに倣い、50周年を記念に「続日本100名城」を選定することを決め、2016年より準備を始めました。選定基準は「日本100名城」とまったく同じで、協会会報やホームページで推薦要項を公開し、会員、日本100名城登城達成者を始め、広く城郭ファンに推薦を呼びかけました。この結果を基に協会が委嘱した城郭専門家6名からなる選定委員により平成29年3月、以下の100城が選定され、4月6日「城の日」に文部科学省記者クラブにおいて小和田哲男選定委員長より発表されました。

選定の基準は以下の3点です。
(1)優れた文化財・史跡であること
(2)著名な歴史の舞台であること
(3)時代・地域の代表であること

選定委員は以下の6名の方々です。
選定委員長 小和田哲男(戦国時代史/静岡大学名誉教授)
選定委員  千田嘉博(城郭考古学/奈良大学教授)、三浦正幸(城郭建築史/広島大学大学院教授)、中井均(城郭考古学/滋賀県立大学教授)、田中邦煕(地盤・基礎/土木学会フェロー)、加藤理文(織豊期城郭史/袋井市立浅羽中学教諭)

 公益財団法人日本城郭協会より

 

 ということのようです。

 折角ですので、同サイトで紹介されておりました続日本100名城も紹介しておきましょう。

 

/北海道・東北地方/

北海道    志苔館(101)    上ノ国勝山館(102)
青森県    浪岡城(103)
岩手県    九戸城(104)
宮城県    白石城(105)
秋田県    脇本城(106)    秋田城(107)
山形県    鶴ヶ岡城(108)    米沢城(109)
福島県    三春城(110)    向羽黒山城(111)

 /関東・甲信越地方

茨城県    笠間城(112)    土浦城(113)
栃木県    唐沢山城(114)
群馬県    名胡桃城(115)   沼田城(116)     岩櫃城(117)
埼玉県     忍城(118)      杉山城(119)     菅谷館(120)
千葉県    本佐倉城(121)   大多喜城(122)
東京都    滝山城(123)    品川台場(124)
神奈川県   小机城(125)     石垣山城(126)
山梨県    新府城(127)    要害山城(128)
長野県    龍岡城(129)    高島城(130)
新潟県    村上城(131)    高田城(132)     鮫ケ尾城(133)

/北陸・東海地方/

富山県    富山城(134)    増山城(135)
石川県    鳥越城(136)
福井県    福井城(137)    越前大野城(138)   佐柿国吉城(139)
福井県滋賀県            玄蕃尾城(140)
岐阜県    郡上八幡城(141) 苗木城(142)     美濃金山城(143)   大垣城(144)
静岡県    興国寺城(145)   諏訪原城(146)      高天神城(147)     浜松城(148)
愛知県    小牧山城(149)   古宮城(150)      吉田城(151)
三重県    津城(152)       多気北畠氏城館(153)  田丸城(154)        赤木城(155)

 近畿地方

滋賀県    鎌刃城(156)     八幡山城(157)
京都府    福知山城(158)
大阪府    芥川山城(159)    飯盛城(大東市)飯盛城(四条畷市)(160)     岸和田城(161)
兵庫県    出石城・有子山城(162)            黒井城(163)     洲本城(164)
奈良県    大和郡山城(165)  宇陀松山城(166)
和歌山県   新宮城(167)

 /中国・四国地方

鳥取県    若桜鬼ケ城(168)  米子城(169)
島根県    浜田城(170)
岡山県    備中高松城(171)
広島県    三原城(172)     新高山城(173)
山口県    大内氏館・高嶺城(174)
徳島県    勝瑞城(175)     一宮城(176)
香川県    引田城(177)
愛媛県    能島城(178)     河後森城(179)
高知県    岡豊城(180)

 /九州・沖縄地方/

福岡県    小倉城(181)     水城(182)       久留米城(183)
福岡県・佐賀県             基肄城(184)
佐賀県    唐津城(185)
長崎県    金田城(186)     福江城(187)     原城(188)
熊本県    鞠智城(189)     八代城(190)
大分県    中津城(191)     角牟礼城(192)    臼杵城(193)     佐伯城(194)
宮崎県    延岡城(195)     佐土原城(196)
鹿児島県   志布志城(197)    知覧城(198)
沖縄県    座喜味城(199)   勝連城(200)

注:続日本100名城スタンプについて
日本100名城の公式ガイドブックに記載の「関連施設」はスタンプ設置場所ではない場合があります。ご注意ください。
年末年始などは押印できない場合がありますのでご注意下さい。
休業日や営業時間外はスタンプを押印できませんのでご注意下さい。
有料管理地区にスタンプ設置がある場合は無料で押印を求める等の行為はご遠慮下さい。
スタンプは原則スタンプ帳に直接押印して下さい。(スタンプ管理者が別紙で配布しているものは例外とします)

  公益財団法人日本城郭協会より

 

 どうやら私も二ヶ所ほどは行ったことがあるようでした。もちろん、それとは知らずに。お祭りとかやってるところもありますよね。

 

御所制圧

f:id:raviede75:20200911005106j:plain 何だかんだ言っている間に御所制圧。

 南部晴政さんちょっと格好良すぎやしませんか。

 

f:id:raviede75:20200911005138j:plain ちなみに浪岡の最盛期は第7代当主具永の時代だといわれているらしい。……いますね。

 なんとも保守派が多いこと。とにかく人員が欲しいのでドンドン登用していきましょう。

 

f:id:raviede75:20200911005146j:plain 現在の勢力図。

 我らが南部家の位置はおわかりでしょうか。現在の青森県辺りを治めております。

 浪岡御所などの名所もございますので、近くにお越しの際には是非ともお立ち寄りくださいませ。

 

滅亡

f:id:raviede75:20200911005100j:plain 少弐家

f:id:raviede75:20200911005103j:plain 二階堂家

f:id:raviede75:20200911005115j:plain 浪岡家

f:id:raviede75:20200911005155j:plain 神保家

f:id:raviede75:20200911005158j:plain  相馬家

 

 今回滅亡した勢力はこちら。

 

  1. 少弐家
  2. 二階堂家
  3. 浪岡家
  4. 神保家
  5. 相馬家

 

 浪岡はもちろん我が南部が仕留めております。また近場ですと、二階堂、相馬を滅ぼした伊達がいますね。この先どう勢力を拡大していくか見物です。よもや我らが南部へと侵攻してくることはないでしょうなぁ。

 

まとめ

 今回は少し脇道へ逸れお城を調べることとなりましたが、なんだかいいですねぇ! 楽しくなりました。

 大阪城だけは頻繁に見ていますがじっくりと回ることはほとんどありませんので、これを機にカメラを手に散策してみるのも楽しいかもしれません。ただ、それもコロナ騒動が落ち着いた後かな……。

 お城巡りも楽しそうですが、移動を楽しめるかがポイントとなってきますよね。なかなかそれが難しいのよ。10年後くらいまでにまた考えときますかな。

 

 

 

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ラングリッサーⅣ◇プレイ記録その四【兄弟の絆】

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 シナリオ的には四つ目となります。一面一面が非常に濃いというのもこのラングリッサーの特徴といえるのではないでしょうか。例えベタと言われようが、その熱い展開には胸が一際高鳴るというものです。

 ようやく自軍のメンバーも増え始め、物語もこれから少しずつ大きなものへと移り変わっていくのかもしれせん。その為にもユニットの育成はしっかりとしておきたいものです。

 

過去の記事はこちら

www.bookofrute.com

www.bookofrute.com

  

 

兄弟の絆

編成

 まずは編成を見ていきましょう。

 前回のマップにてカコンシスの王女、シェルファニールアンジェリナが加入する運びとなったので、今回は五人と多少賑やかなものとなっております。

 

 傭兵雇用の感覚が既に無くなっており、意外にも所持金の管理がやや難しいことに困惑することに。装備品も完備でないですし、傭兵を雇い過ぎると金もない。複雑な心境です。そのうち慣れるかしら。

 指揮官から倒さざるを得ない場面が来ないように頑張ろう。

 

 以下出撃メンバーです。

 詳細は忘れてしまったので、割愛。表示されている情報の通りです。何よりお金がないの。

 

ランディウス

f:id:raviede75:20200724124317j:plain シルバーナイト

 

リッキー

f:id:raviede75:20200724124327j:plain ファイター

 

マクレー

f:id:raviede75:20200724124335j:plain ファイター

 

シェルファニール

f:id:raviede75:20200724124342j:plain

 

アンジェリナ

f:id:raviede75:20200724124352j:plain ペガサスナイト

 

マップ突入

f:id:raviede75:20200724124403j:plain ステージ冒頭のイベントでレイチェルが登場。

 乱暴にもどこか他の場所へと連れて行かれるようです。

 

f:id:raviede75:20200724124408j:plain そこへランディウスとリッキー達が到着。

 今ここでレイチェルを取り戻すのだと気合が入り、そこからステージが始まります。

 

f:id:raviede75:20200724124414j:plain マップは細長い感じ。

 屋敷は塀で囲まれております。飛行ユニットは気にせずに移動可能。

 

f:id:raviede75:20200724124420j:plain リースはレイチェルを連れてマップの上部へ移動していくようです。

 

戦闘開始

f:id:raviede75:20200724124427j:plain 屋敷からリースとレイチェルが登場します。

 強いというわけではなく、ただ逃げていく感じ。まぁ、強ければ当然逃がす逃がさないの問題で苦労しそうなので、その辺は調整なのでしょう。

 

f:id:raviede75:20200724124433j:plain ウィラーがちょくちょく解説をしてくれます。意外と参考になるんですよ、これが。やはり頭にある常識とのズレが少なからずあるわけです。他ゲームによる刷り込みもしかり。

 ちなみに、当のウィラーは動く気配なし。

 

f:id:raviede75:20200724124438j:plain 機動力あるユニットが一息に詰めて倒すということらしい。

 ちなみに進行ルートとしましては、アンジェリナを先行させることでリース撃破を担わせ、塀外へはマクレーンをあてがいます。残りは塀の内、つまりは屋敷のほうへ向かわせることに。

 

f:id:raviede75:20200724124458j:plain  こんな感じにアンジェリナは一直線に通過します。完全に単騎駆け抜けでのリース狙い。

 

f:id:raviede75:20200724124453j:plain 下の方はこんな感じに。無理して道を切り開いた為にランディウスは丸腰になっております。

 シェルファニールの魔法で遠方の指揮官をコツコツと削っていくのは楽しかったです。回復してくるので動きが止まるので時間の制約さえなければ尚楽しいはず。

 

f:id:raviede75:20200724124447j:plain なんとかアンジェリナが敵の包囲を抜けるとこんな感じでした。少し削られております。

 もうハラハラもんですわ。問題はこの戦力で削りきれるかです。ここまできて上へ逃がすようではやり直すしか選択肢もないですし。

 

 そ れ は 困 る !

 

f:id:raviede75:20200910165003j:plain 実際に戦闘してみると思ったよりなんとかなりそうでした。

 切れていますが、この更に上のほうには敵の増援が現れており、ここで仕留め損ねると絶望的な状況になること間違いなしのピリピリとした緊張感を感じつつの調整です。

 

f:id:raviede75:20200724124509j:plain ホッと一息の瞬間。

 

f:id:raviede75:20200724124514j:plain 残る敵はすべて徹底していきます。

 上の増援はともかく、ここらの兵は経験値やお金の為にも残って欲しかった。このステージは指揮官狙いで良かったのかもしれません。

 

f:id:raviede75:20200724124533j:plain マクレーンが結構手持ち無沙汰になってしまったかも。

 終わってから思うことは、アンジェリナさえ向かわせておけば残る敵はじっくりと対処しててよいステージかもしれませんね。

 

シナリオクリア

f:id:raviede75:20200724124543j:plain 久しぶりにレイチェルと再会することが出来ました。よく頑張ったぞ、ランディウス、リッキー。

 

f:id:raviede75:20200724124546j:plain そして、ギザロフの屋敷では……

 マクレーンが何かを感じています。そう、彼は一時の記憶を失っているのです。

 

f:id:raviede75:20200724124549j:plain そこには彼の妹の指輪が転がっていました。実は彼女は……おっと、それはまた後のお楽しみということで。

 

f:id:raviede75:20200724124553j:plain 舞台は移り、今度はカコンシス。

 怒鳴り散らすカコンシス王を見ているとなかなかにイメージと違う。いや、違い過ぎる。嘘だろ。これが父親かと思うとなかなか感慨深いものがあります。遺伝子とは。

 

f:id:raviede75:20200724124557j:plain 一方、今度はギザロフ元帥へ。

 彼は連邦4将軍のアルダンを呼び出し、無茶振りを始めます。

f:id:raviede75:20200724124601j:plain なるほど、ひどい上司です。

 

 そして、今回の『兄弟の絆』はクリアとなります。お疲れ様でした。

 

まとめ

 ユニットの成長を優先させようと考えていた矢先にこんなステージでした。今一つ要領を得ていない感じが不安材料ですが、それでもクリア出来る内は前進あるのみ振り返らずに進んでいきましょう。

 しかし、やや辛勝が続いているのが気になる。結構な緊張感あるで。

 ステージ5では挽回を見せたい。

 

 

 

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FEH◇超英雄召喚イベント その一【どうか夢のままで】

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

  さて、今回も超英雄がやって参りましたよ! 皆さんお待ちかねの聖戦メンバーの登場です。もうね、聖戦人気が凄いのよ。わかる。

 普段FEをプレイしない友人も聖戦の系譜だけはプレイしておりましたし、本当に幅広い知名度を誇る作品ですよね、これは。懐かしいぞ。

 ということで、今回も鼻息を荒くしながら召喚してきましたので、その報告をしていきたいと思います。

 

過去の召喚記事はこちら

www.bookofrute.com

www.bookofrute.com

www.bookofrute.com

 

 

 

どうか夢のままで

概要

f:id:raviede75:20200908213923j:plain

 毎度の事ながらログインをするとお知らせが入りました。あぁーそういえばなかなかに騒がれていたアレですね。超英雄イベントが始まったのでしょう。なるほど。

 

 な る ほ ど。

 

f:id:raviede75:20200908213927j:plain

 はい! というわけで始まりました! ついに! 聖戦の系譜から超英雄が来ましたよ! やったぜ!

 昨年はトラナナ組だったのでしょうか、ラインハルトイシュタルしか覚えておりませんが、おそらく同様の舞踏会仕様の英雄達が満を持しての登場です。あれー、誰だったかしら。

 

f:id:raviede75:20200908214914j:plain 気になるピックアップも見ておきましょう。

 あ、はーん、ふーん。なるほど。

 いいですねぇ。真正面から来た感じが尚いいですねぇ。へー、ラケシスが☆4ですか、いいですねぇ。

 

 さて、今回用意出来たオーブは35個。つまり、二周分。毎回カラッカラになっていますので、余裕を持って臨むことはほとんどなさそうです。更に事前にスケジュールがわかっていれば調整するかもしれませんがー、やはり、いずれにせよオーブは使いきってそうですね。一発当たってもおかわりが欲しくなるものですしおすし。

 

英雄召喚

一周目

f:id:raviede75:20200908213935j:plain とりあえずシグルド狙いで、気持ち赤から引いていきます。全部開けるわけですが。

 夫婦比翼キャラはいいですねぇ。アルムセリカもお気に入りなんですよ。なんならキュアンとエスリンも比翼英雄でいいのに。

 

f:id:raviede75:20200908213940j:plain っておーおーおーおー!

 出とるがな!

 

 出 と る で よ !

 

二周目

f:id:raviede75:20200908213943j:plain 続いてはお馴染みの人ら。

 FEにもツインテール的な子は意外といるもんだなぁということをうすらぼんやりと考えておりました。エスリン欲しいな。関係ないけど。

 

加入英雄

 シグルドf:id:raviede75:20200908213947j:plain 攻↑ 守↓

 攻撃が得意な個体のようです。やったネ!

 速さと守備は元々苦手なのかもしれませんね。そこそこ低いぜ。

 

f:id:raviede75:20200908214116j:plain 比翼スキルは壁を作る感じの活用法なんでしょうかね。逃がす感じではないよなぁ。

 

 

まとめ

 初回無料ではなかったものの、無事に一人目のシグルドがここに爆誕することとなりました。ありがとうございます。

 今回のメンバーはどれも欲しいという気持ちがありますので、これで卒業ということはないと思いますが、果たしてオーブが貯まるかどうか。うーむ。☆4ピックアップのラケシスだけでも何とか欲しいところです。

 まだまだ始まったばかりの『どうか夢のままで』ですが、近々もう一波来ることを期待して日々過ごすことにしましょうか。

 

f:id:raviede75:20200908214117j:plain なんだろうか、この充実感は。

 

 

 

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